2008年7月16日 (水)

Uchiwa 6月6日伊東の円山公園に妻と蛍を見に行った。公園は駅より20分くらい山のほうに登った小沢川沿いの鬱蒼とした所で、大平山577.7mの登山口でもある。

乱舞とまでは行かなかったが、ゲンジボタルの飛び交うのが見られた。ただ見物人の側まで飛んで来て止まったのは青白く明滅して綺麗だったが、川の付近で飛んでいるのはそれ程青白く見えなかった。でもホタルはテレビではよく見ているが、この年になって実際に見たのは初めてだ。

最近テレビで見たのだが、ホタルの幼虫の餌はカワニナだが、コモチカワツボという似た外来種が各地で大繁殖、これを幼虫が食べると光線が弱くなり、光を頼りの交尾が難しく、ホタルの絶滅の恐れが心配されているとか。

原因はホタルを殖やそうと、カワニナに似たコモチカワツボを放したという説が有力だ。良かれと思ってした事が、その様な結果になるとしたら残念な事だ。  参照

横に赤ん坊を背負って座った女性がいたが、その子の帽子のてっぺんに飛来して止まり明滅しだした。気付かないので教えてあげると周り中が大喜びだった。

一匹のほたる飛び来て明滅し背なの赤子の帽子とまれり

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2008年5月22日 (木)

ジョウカイボン

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浄海坊。1cm位のありふれて居る虫だそうで、ジョウカイボン科23種の1つ。カンタリジンを分泌、皮膚に付着すると疼痛となり後が残る。

浄海とは平清盛の出家名だそうだが、坊をボンと言ったり由来はよく判らない。

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2007年11月 3日 (土)

キチョウ

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黄蝶。浜木綿に止まったキチョウ。良く見ると面白い模様がある。越冬するそうだ。

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2007年10月 6日 (土)

イチモンジセセリ

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一文字挵蝶。この格好で止まっていてそっと撮りやすい小形の蝶だ。

夜中目が覚めると、煩かったアオマツムシの大合唱がすっかり静かになり、コオロギも鳴いていない。チンチンと家の軒下辺りでカネタタキが鳴いていた。私はこれとルールーというカンタンが好きだ。これは山でないと聞けないが。

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2007年9月22日 (土)

オニヤンマ

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鬼蜻蛉。オニヤンマ科ただ1種で、日本最大のトンボ。飛翔する蜻蛉を撮るのは至難の業だが、これは接近しても撮れたのは、夢中で獲物を食べていたので幸運。

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2007年9月13日 (木)

虫三話

目が冴えて眠れぬ儘に蟋蟀が耳に響きて永夜過ごせリ

Mushi_2 女子バレーの観戦とて、少し濃いお茶を淹れたのがいけなかった。寝付いたのは2時、この間蟋蟀が土間で鳴いていてこの下手な歌が出来た。

ずっと住んでいた町田でも何時の頃からかずっと、そして移転して7年余になるここ伊東でも、9月に入るとあの喧しい青松虫の大合唱になるのだが、この時間頃には鳴き止む習性だ。それで今迄掻き消されていた蟋蟀が良く聞こえる様になった。

Mushi_3 黒瓜羽虫という黒で頭とお尻が褐色、体長6~7mmの虫が今時分出て来る。この虫は桔梗と撫子だけに取り付き枯らしてしまう。とろい虫でそっと摘まんで殺せるが、沢山いる時は薬剤をスプレーする。しょっちゅう注意してないと枯らしてしまうので厄介だ。枯らさない程度に食えば良いものを・・・・。

Mushi_4 名前が判らぬが体長1~2mmの赤っぽい小蟻がいる。一般に蟻はその辺をうろついていて、獲物を見付けると持って帰るか、手に負えないと仲間に知らせ大挙して来る様に思ってるが、この蟻は家の中でうろうろしている訳でもないのに、何時の間にか獲物にたかっている。

蒲鉾の残り滓の付いた板等にたかったり、菓子の食べ残しの袋を針金で締めてあったのに中に沢山入っていたりする。酒の飲み終わったパックの中にも入り込んだ癖に、開けっぱなしの砂糖の中には入らなかった。辛党だろうか。兎に角何時探知するのか謎で、人間に無い超能力としか思えない。

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2007年9月 7日 (金)

ヒメジャノメとヤマトシジミ

070907himejyanome

姫蛇の目。

070907yamatosijimi

大和蜆。何れも小形の蝶。良くじっと止まりカメラを近づけても逃げないので、ヘボカメラマンの格好の被写体となる。

今年はこの辺広い範囲でミズキに白い蛾が大発生し、葉と花を全部食い尽くしたが、1ヶ月もしないうちに元通りに茂った。

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2007年9月 5日 (水)

イヌビワ

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犬枇杷。雌雄異株。関東以西の暖地。関東では沿海地に多い。落葉樹だがここ伊東では常緑。国道沿いの崖地にて。雄株の雄花嚢。基部が細長く延びる。雌花嚢は余り延びない。

雄花嚢は雄花と虫嬰花混在。虫嬰花はイヌビワコバチを養う。雌花嚢は雌花のみ。雄花嚢を出たコバチは天国か地獄行きの分かれ目に。詳しくは多田多恵子著「したたかな植物たち」参照。

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2007年8月21日 (火)

アブラゼミとミンミンゼミ

070821aburazemi

油蝉。

070821minmin

ミンミン蝉。

油蝉みんみん蝉と熊蝉の交響楽は夏盛りなり

炎熱が草木を包むこの暑き朝に熊蝉謝々(しぇしぇ)と鳴く

蜩の寂びたる声音を邪魔するは憎き鵯早く鳴き止め

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2007年7月27日 (金)

ノアサガオとナナフシ

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野朝顔。別名:宿根朝顔、琉球朝顔、西表朝顔、オーシャンブルー。

ノアサガオの園芸化されたものらしく、一つの枝に沢山花を付け、宿根性。結実しない。地域の異なる系統のものと交配すると、結実するとか。       アサガオ百科参照。

蔓の延びた先が地面に着くと、そこに根を出しとんでもない所に咲き出して驚かせる。

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ノアサガオ上の成長したナナフシ。(参照

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2007年7月 5日 (木)

トゲナナフシ

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棘七節。真ん中右の脚が半分無くなっている。取れやすそう。トゲナナフシはプラケースワールドさんに詳しい。ナナフシも参照。

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2007年6月14日 (木)

ツツジのナナフシ

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躑躅の七節。ナナフシの成虫。幼虫は07.04.26シャガとナナフシ参照。

凡そのろい昆虫で、下手くそデジカメ手の格好の生き物だ。少し離れた葉等に渡る時、少しずつ体を揺らしながら脚を伸ばして行く様は面白い。

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2007年4月26日 (木)

シャガとナナフシ

070426syaga1

070426syaga2

射干と七節幼虫。

シャガ。  沢沿い等に群生。実は生らないが根でよく殖える。

ナナフシ。普通ナナフシというとナナフシモドキを指すらしい。この幼虫は2~3cm位か。空気が悪くなると真っ先に姿を消す指標生物とのことで、こちらに来て初めて見た。 プラケースワールド さんに詳しい。

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2007年2月 7日 (水)

オモトとセミ

070206aoki

070206semi

万年青の赤実を撮ろうとしてその葉っぱを除けたら、未だ付いている蝉の抜け殻があった。環境省の"緑の国勢調査"でセミの抜け殻調べに参加したことがあり、その時の手引きで調べたが、触角が取れて殆ど無くはっきりしない。ミンミンゼミかアブラゼミらしい。

東京に居た時は煩いほど殆どアブラゼミだった。伊豆ではミンミンゼミとクマゼミが半々くらいか。あとアブラゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ。クマゼミは午前10時頃には大体鳴き終わる。以上季節外れのセミの話題。

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