山路回想
2023年1月19日 (木)
2023年1月18日 (水)
2023年1月17日 (火)
2023年1月13日 (金)
甲斐駒 ↓
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茅が岳1703.5mに84.01.01に登り、降りた浅尾原からの甲斐駒ヶ岳2965.6m。
80.08。13日本3大急登と言われる、手前の黒戸尾根より登る。
鳥インフルだが、各地であれ丈殺処分にしたのだが、影響無いのかと思っていたが、流石、卵値上げと。
ウイルスだが、アメリカで猛威を振るっている、オミクの変異とかの、XBB.1.5が、都内でも確認と。
ウイルス報道以来、アナウンサー毎日、新型コロナウイルスの連呼だったが、最近流石コロナ位になった。コロナに失礼でウイルスは如何したと言いたい。
昨夜、布団が血だらけ。足指所々原因不明の血塊?が出来、其の一つが何かに引っ掛け出たらしい。血液サラサラの薬を飲んでるので、中々止まらない。
何とか薬を塗り、絆創膏。朝痛かったが、今は良くなった。
2023年1月 9日 (月)
赤石岳
朝日の赤石岳3120.1m。
大成建設、帝国ホテル等の創業者、財閥の大倉喜八郎が1926年、90歳の時、駕篭で登ったのが有名。其の大倉尾根より登る。
1984年8月、未だ町田に居た時だ。家内は1泊で白糸の滝オリエンテーリングに参加。出掛けようとしたら、兄の嫁さんの父親が亡くなったと。
喪服に成り、埼玉は川口に。私が若い頃大病で入院中、良く見舞ってくれた優しい奥様の御主人なので、行かずにはいられなかった。
帰って、小田急線→東海道線満員デッキだ。朝麓に着き登り赤石小屋泊。
赤く染まった赤石岳、御花畑等。そして荒川三山へ。大聖寺平より悪沢岳3141m。↓千枚小屋泊。
翌日は今リニアでスッタモンダの大井川源流へ。帰りは静岡駅迄バス、峠で休憩含め5時間余。
元気な時とは言え、良く遣った物だ。山道37km。交通費+小屋代=23280円と。
2023年1月 8日 (日)
2023年1月 1日 (日)
初日出
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伊東沖の初日出。
大晦日、紅白、行く来る一切見ない。対抗の民放歌謡は良いが、此れも視ない。兎に角騒々しいのだ。
風呂に入り、年越蕎麦買い損ねたので、フライドチキンにする?
そして寝床に入り、乃南アサの「再生の朝」を読む。暴風雨の中に突込んだ高速バスで起きる話だが、実に良いサスドラだ★5
御節で酒。6580円したが見事。家内の居た頃取るのだった。朝昼晩で完食。
暮正月は碌な番組無いが、NHK2の能狂言、小鍛冶が良かった。相撲と能は日本が誇る物だろう。後弓道とか。
此後もNHK1の富士山周辺を巡る番組が良かった。私も富士は2回登り、周辺数回歩いた。
富士に就いては思い残す事は無い。唯、海抜0mから頂上迄のハイクが有ったが参加したかった。
山形で土砂崩れ、数軒被害、2名死亡だそう。特に地震とか激しい雨など無いのにだ。学者が危ういバランスが有って等と言っているが、私は杉や檜の所為ではないかと日頃疑っている。
日本中植えまくった杉檜。根が浅いので保水力が無い。洪水で皮を剥かれた樹木が家等に突き刺さっているのを良く見る。
伊東でも大分前の台風で、樹が倒れ道や川を塞ぎ、周辺の田畑に大水害を齎したことが有った。
市に危ない部分だけ伐ったらとコメントしたが、私有地なのでと役人回答が有った丈だ。所有者説得の熱無しだ。
2022年12月 4日 (日)
2022年9月25日 (日)
大沼ワルツ
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大沼と駒ケ岳。
谷村志穂著「大沼ワルツ」読了。北海道開拓の子孫で大沼に住む3兄弟の所に、山梨の3姉妹が嫁ぐと言う物語だが、実話だそう。
作者は実在の人物に取材、了解も取り、5年掛けたそう。物凄い感動物語でもなく、伝記の部類になるが、ジワリとした感銘が伝わって来る。
大沼は09年の夏、家内と北海道バス観光で行き、写真の様に曇っていたが駒ケ岳も見られた。北海道でロケが有ったとかで、中国人の観光客が多かった。此処での物語丈に、益々北海道が好きになった。
3姉妹の山梨も、韮崎からバスで行き、七里岩と釜無川の間と。此処も80年夏、初南ア登山で、日本三大急登と言われる長大な黒戸尾根から、甲斐駒ヶ岳に登った。
韮崎からバスで、夜行の疲れでトロトロしては頭を上げても、右に崖が連なり長いなと思ったが、帰って調べたら28kmも有ると知る。此れも物語に出て来る。
2022年9月19日 (月)
ヒガンバナ
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彼岸花。伊東線々路縁にて。各地に面で咲く所が人気で、埼玉は日高の巾着田が有名だが、公園化して金を取るらしい。
大体人が押寄せる所は嫌いだ。線路縁とか田圃の畦道程度が良い。元々田圃のは救荒食物とし植えられたとか。毒が有るので、水晒ししないといけないそうだが。(方法は検索の事)
私が彼岸花を見たのは76年9月、丹沢の三峰山934.6mに登り、寺家谷戸集落に降りた時、田圃畦に咲いてたのが初めか。狐の松明と言う別名も良い。
其年の3月、道志の山に登るのに手前の集落の土手に球根が露出。2つ程持って帰ったのがヒガンバナと判り鉢植え、伊東に来てからは庭植えで殖えている訳だが、線路縁に有ったとは。
両陛下、女王弔問に、機内で喪服に替えられ、皇后様は帽子も黒、そして御二人共黒のマスクを。
より以前の記事一覧
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