山路回想

2024年10月 5日 (土)

小金沢連嶺→南大菩薩縦走(下)

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奥秩父主脈と大菩薩嶺。

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雁ヶ腹摺ヶ原より牛奥の雁ヶ腹摺山。

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白谷丸より。連嶺で雲堰止められて居る。帰って家内に聞いたら終日曇り、時々晴れと。

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米背負(ショイ)のタル辺の、葉団扇楓(ハウチワカエデ)原生林。

此の後、藪で道迷いも有り、滝子山下山で懐電となり、沢で難渋、野宿も覚悟したが、何とか抜け出せた。

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2024年10月 4日 (金)

小金沢連嶺→南大菩薩縦走(上)

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笹子トンネル迄曇り。抜けると快晴。此の様は白谷丸に到着して分かった。

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熊沢山。

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天狗棚山。

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狼平と小金沢山。

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牛奥の雁ヶ腹摺山より、富士薄っすら。

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2024年10月 2日 (水)

陣馬山

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86.09.23家内と陣馬山へ。

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陣馬山より生藤山。

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鬱蒼とした矢の音付近。ルー、ルーとカンタンの鳴声頻りの中、相模湖駅へ。

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2024年8月29日 (木)

三窪高原

80.12.31暮、正月の登山に、奥秩父、笠取山→飛竜山を此のコースから目指したが、藪と雪、其れに足痛に悩まされ、時間切れで敗退した。負惜しみかもだが展望は第一級。

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ハンゼの頭より奥秩父山系最高峰、北奥千丈岳2601m。

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斎木林道より竜喰山~飛竜山。丸はヤドリギ。

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柳沢の頭より。

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山毛欅。

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斎木林道より黒川鶏冠山、大菩薩嶺。

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斎木林道より飛竜山、黒川鶏冠山。

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藤谷の頭より大菩薩嶺。

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夕暮迫る白沢峠。獣の足跡点々。笛吹川畔の秩父往還に降りた時は真暗。

Taifu_3_20240829140101 九州上陸、突風被害が凄い。勢力は非常に強いから強いと。上陸すると弱まるもので、少しでも其れを期待。

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2024年8月27日 (火)

三国山

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箱根、外輪山西部の三国山に92.11.03家内と出掛けた。箱根では登山者少ない様だが、起伏少なく一番良いコースと思った。

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冠ヶ岳。此れは81.09.23大涌谷からの物。

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芦ノ湖手前に、冠ヶ岳~駒ヶ岳。冠に登った時は、手前の箱根最高峰の神山。何の特徴も無かったが。此方から見ると尖って無く丸で違う山みたい。

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双子山、屏風山。双子山は登山禁止。屏風山は樹林平頂。

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三国山から。富士とアセビ。

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ブナの山道。

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彼方に、金時山。帰りのバスは渋滞で進まず、電車乗り換えで満員が、湯本に着いた時はガラガラ。

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2024年8月25日 (日)

光岳

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デュランタ:タカラズカ。今年は花付が悪いと思っていたら、今になって咲き始めた。

Sneakers_20240825092601 今日、NHKで南アの光(テカリ)岳を遣って居た。登りたかった山丈に良い映像が見られた。

山頂近くに白い岩が二つ有り、陽に輝く様が名の由来と。映像では樹々の緑の中に、真っ白で縦長の岩が屹立する眺めは異様だ。麓から8時間の急登とか。

山頂直下の小屋。立派な物で、若い女性が助手を使ってと。彼方此方の山小屋に行ったが、皆家族経営なので、県募集の此の小屋にと。

此処は深田久弥の日本百名山の一つとかで、70歳の方が此処で100達成と。大変なのは如何しても後回しと。

百名山は目標とする人多く、私等幾つか登っているが、意識した事は無い。

久弥自身は、有名に成り人の多い山を嫌ったようだが。終焉の地、茅が岳も其の一つ。

84.01.01登ったが、尾根に登り付いた地点だった。ウイスキー小瓶を供える。

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2024年8月24日 (土)

黒金山→北奥千丈岳(下)

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大ダオ原生林。

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ゴトメキ。此処で野宿。翌朝、北奥千丈岳から国師岳へ。天狗尾根を下った。

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天狗岩。

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奉納された鉄剣、雷で折れた。西保下村、武蔵与垣左衛門等と有った。奥に祠。

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新しく奉納。誰とも会わない尾根だった。

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2024年8月23日 (金)

黒金山→北奥千丈岳(上)

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87.05.04→05。野宿で、奥秩父の黒金山→最高峰、北奥千丈岳と歩き、天狗尾根を下った。

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紅葉台から北奥千丈岳。右手前、西滑頭。

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甲武信ヶ岳、木賊山。手前、鶏冠山。

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黒金山より大丸戸。

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大ダオ。

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2024年8月21日 (水)

爺ヶ岳→鹿島槍ヶ岳(下)

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双耳峰、鹿島槍ヶ岳。

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ハクサンフウロ。

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ハクサンイチゲ。

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ショウジョウバカマ。

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冷池乗越の小屋に荷を置き、山頂へ。

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剣岳。新田次郎「剣岳点の記」で有名。険しく大変な山らしい。

国土地理院の前身、陸地測量部の面々が、三角点を設置すべく、難行の末辿り着いた頂上、初めてと思っていたが、奈良時代の錫杖の頭が・・・。

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鹿島槍北峰。此の先の予定だったが疲労困憊引返す。

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安曇野。

冷池小屋からタクシーを頼み、松本迄。途中の民家で迎火を幾度も、御盆だったかと。東京では見られない。

此の山行が北ア2回目にして、最後となる。南アも光岳など除き大体登れ満足。光岳以南の深南部とやらも行きたかったが。

日本アルプスは各地から来るので、小屋では知らぬ同士楽しかった。山岳部の猛者(もさ)は影を潜めつつ有った。

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2024年8月20日 (火)

爺ヶ岳→鹿島槍ヶ岳(上)

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山路回想、過去の記事を見たら、今載せて居るの結構あり。まあ写真選択も少し違い、色々工夫したので許されたい。

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93.08.12~14。北ア、爺ヶ岳→鹿島槍ヶ岳。信濃大町でタクシー、黒部へ向かうバス等で渋滞。

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柏原新道。良い道だ。

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鳴沢岳~岩小屋沢岳。

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蓮華岳。

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種池山荘泊。蓮華岳~針の木岳。下草コバイケイソウ。

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爺ヶ岳、南峰。

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安曇野。

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北峰。

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