山路回想

2025年1月13日 (月)

富士と南ア深南部の山々

25.01.12。「ナベショーのシニアーライフP70」さん撮。

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南ア、深南部の山々。大無間山2330m~小無間山2149m。山伏(ヤンブシ)2000m。

Sumo_yz_ur_20250113100401 初場所、初日。伯桜鵬、尊富士、翠富士、美ノ海、御嶽海、翔猿、勝。湘南乃海、熱海富士、大の里、負。北勝富士、休場。

翔猿、0:4で勝てなかった大の里を初日で倒す。やっと出て来た照ノ富士、負。

Housing_8_20250113101801 伊東では10日、老人ホームから出掛けて行方不明の85歳男性。4日目の今日も見付からず公報続く。

大概遅くとも2日目位に見付かるのだが。此の寒いのに何処に・・・。

Shoubohshi_20250113102401 アメリカはロスアンゼルスの山火事。史上最大と成り、収拾どころか拡大の一途らしい。消火より延焼防止に懸命で、雨待ちと言う。

地球規模の気候変動が原因の一つと言われるが、トランプは否定的と。

私等は、気候変動に依る温暖化は、もう後戻りできない時点に在る気がしてならない。

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2024年12月28日 (土)

雁坂峠→甲武信岳

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82.12.30~31。雁坂峠から甲武信小屋で1泊、翌日は十文字峠から秩父へ。

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雁坂嶺より手前、破風山。木賊山、甲武信岳、三宝山。

甲武信岳は、甲州(山梨)武州(埼玉)信州(長野)の境界に成り、千曲川→日本海、荒川→太平洋、笛吹川→富士川→駿河湾と流れる分水嶺だ。

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雁坂嶺より和名倉山。

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破風山より黒金山。

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破風山より国師岳。

甲武信岳ではガスで全然駄目だったが、三宝山で晴れて来た。此の辺りシャクナゲの多い所だ。

十文字峠から長尾根に入ると、道の整備をされている方が。十文字小屋主だそう。しばし話を。

長尾根と言う丈、延々だが少しずつ下りで楽。

でも、栃本に下り付いたがバスは発車したばかり。終バスも今日は無しと。

国道を歩き出したら間もなく、地元の山好き青年の車が拾って呉れ、山の話をする中、秩父湖の終バスに間に合った。感謝。

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2024年12月26日 (木)

奥秩父主脈縦走(雁峠→雁坂峠→木賊山)(下)

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一寸戻るが、雁峠より笠取山1953m。81.08.14、此処から飛竜山2069.6m迄行ったのだが、終始小雨で撮れなかった。今度はバッチリ。

東京都水源林の山。捲道の縦走路に水源が在り、毎年役人が参る。

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新緑の頃はこんならしい。

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古礼山。遠方、国師岳。

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水晶山。秩父側のガレが特徴。

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葉を捲くシャクナゲ。

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破風山頂。

木賊山は省略、捲道で下山、折から通り掛かった、箒の材料を採りに来た軽トラが、バス停迄送って呉れた。

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2024年12月25日 (水)

奥秩父主脈縦走、雁峠→雁坂峠→木賊山(上)

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81.12.30~31。奥秩父の雁坂峠で1泊した 

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雁峠への道から、黒金山2231.5m。国師岳2591.8m。

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奥秩父主脈縦走路、古礼山付近。

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雁坂峠より雁坂嶺。秩父側に下った小屋で1泊。

雁坂峠は、秩父往還と呼ばれ、日本3大峠の一つと。以前、自転車を押して登った若者が居たが、不明らしい。今はトンネルが。

私が停退後、赤帽を遣ったが、此処から採った。雁坂配送と。山梨に行った時、地元の人に峠からですかと由来を尋ねられた。

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翌朝、雁坂嶺山頂。

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2024年12月23日 (月)

大菩薩→小金沢連嶺縦走

図、写真クリック

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79.12.02。寒かったが、完全装備で何とか。

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雷岩より。後程家内と行った時は、山間は貯水池に。

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大菩薩峠と熊沢山。

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奥多摩方面。

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〃。

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〃、南ア 

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熊沢山より小金沢山。

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狼平、セルフタイマー。雪を溶かして食事、時間掛かる。

湯ノ沢峠で時間切れ、桑西に下った時はトップリ。今ではバスも無いかも。

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2024年12月13日 (金)

ドラムカン橋

86.01.02。奥多摩、三頭山→三国山と笹尾根を縦走したが、其の際、小河内ダムに架かる”ドラムカン橋”を渡った。往時の沈んだ道の代替えだそう。

其の時のは板を渡した丈で、所々取れて居たり。囲いも無く、霜で滑り易く、ヘッピリ腰で渡った。そんなんで写真は無い。釣人が数人。其れが今はこんなに立派に↓

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2024年12月 7日 (土)

雲取山

図、写真クリック

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79.12.30~31。東京都の最高峰、雲取山2017.7mに、翌日は奥秩父主脈を飛竜山迄。

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七つ石山で夕暮。此先奥多摩小屋で1泊。

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雲取山の朝。

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狼平より三つ山。

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飛竜山直下の禿岩より、奥秩父主脈。此の日主脈は此処迄とし下山。

天平(デンデーロ)尾根を降ったが、丹波天平と、保之瀬天平の在る、幅広の長閑な尾根だが、デンデーロやデンデロは京都から来ており、姨捨とか。

Flag_v2_korea_20241207141401 ”恥ずかしく無いのか”と戒厳軍の銃口を掴む。

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2024年12月 3日 (火)

大山

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写真をクリックすると拡大

08.12.26。伊東から拡大で撮った、相州大山1252m。

Tree2_20241202101701 我家だが、家の建つ20坪は平地で、狭い乍ら庭が在る。其の先60坪は傾斜地で、買った頃は伐採され、明るかった。

長い年月に樹も育ち、一番手前の木で1Fは暗く、昼間でも電灯を点けて居る始末だ。

鋸で少し伐ったが、捗が行かず、電動鋸でと思っているが。伐木後の処理が大変だ。

Newspaper_reader_20241203151101 流行語大賞”ふてほど”と。「不適切にも程がある」からと。流行に敏感な向きも聞いた事無いと。

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2024年12月 2日 (月)

大石山→石棚山

図、写真クリック

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86.12.21。丹沢、丹沢湖から、立間大橋に車を置いて、トンネルの続く林道を延々歩き、大石山登山口へ。

同角の頭辺の山毛欅林の霧氷。唯々美しいに尽きる。

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2024年11月28日 (木)

大室山→松川湖→鎌田城山(下)

写真クリック

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木漏れ日のとても快適な、松川湖に向かう道。

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蝮草(マムシグサ)。

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正面、鎌田城山。下、管理事務所とダム。ダムは伊豆半島唯一のロックフイルダム。

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白梻(シロダモ)花。

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実。

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鎌田城山。此の日は普段靴で歩いたが、流石この山に入ると歩き難かった。

山頂展望無かったが、後で写真を見たら、少し下がった所伐採されてた。

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