2023年5月25日 (木)

よこすか

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邪魔者を切ったので少し変則と成った。

今朝、伊東沖に碇泊する、海洋研究開発機構の深海潜水調査船支援母船、よこすか。106m、4439t。

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2023年4月15日 (土)

自衛隊ヘリ事故

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潜水艦救難艦ちはや、128m、5450t。(15.06.23伊東沖にて。)

自衛隊幹部を乗せ、宮古島辺で墜落したヘリ。今懸命の捜索が続けられている。

ちはやが、深い所で活動できる“飽和潜水士”を下ろしたが、不具合で中止、再開を目指すと。

昼、テレビを点け驚いた。犯人取押さえのシーン。てっきり訓練と思っていたら、右上に、岸田総理が和歌山でと。爆発が有ったが無事だったらしい。

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2023年2月 9日 (木)

トルコ大地震

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エルトゥールル号、79.2m。2334t。

今を去る1890年、オスマン帝国時代のトルコが日本にこの船で来た。台風で反対を押し帰途に。

和歌山は串本で遭難。587名死亡と。村民等に69名救助され、後日送還となる。

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救助された乗組員。白衣は皇后下賜。

95年後、イラン・イラク戦争が起こり、フセインが上空を飛ぶと49時間後撃墜と。各国が航空機で脱出する中、日本は手配出来ずにいた所、トルコが自国民は歩いて脱出、日本人215人を航空機で。エルトゥールルのお礼と。

08日、トルコで大地震が有り、大災害と成っている。日本を始め各国から、緊急援助隊が現地入りしているが、救助は困難を極めているらしい。私に出来る事と言えば募金しか無く、今ささやかながらネットで行った。

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2023年1月12日 (木)

いなずま

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10.10.31.伊東に来た護衛艦いなずま。151m、4550t。


瀬戸内海で浅瀬にスクリューを引掛け、航行不能と成ったと。乗員165名だが・・・。

此の型では妙に衝突と縁が有り、全艦衝突事故と。

初代、商船と衝突沈没。2代目、僚艦と衝突、僚艦が沈没。3代目、僚艦に衝突。4代目が今回と。

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2022年11月15日 (火)

日本丸

海技教育機構の練習船、日本丸110m、2570t。横浜に見学に行かれた「小肥りじいさんが見た風景」さんの写真を載せさせて。

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「初めて御便りします。伊東に住んでますが、日本丸、何回か来てます。内部を初めて拝見出来、有難う御座います。

其の豪華な事、そしてピカピカに驚きました。船首に藍青という女神像が有るそうですが・・・。小生89ですので、見に行く事も出来ません。」(せいざん)

「ご丁寧なコメント、ありがとうございます。船の世界はたいそう魅力的だと思います。いつまで見てても飽きません。写真、うまく撮れたかちょっと心配しておりました。

船首の像ですが「藍青」「紺青」ともに二代目の日本丸と海王丸のようです。引退した初代の船首は唐草模様の抽象的なデザインのようです。

私も体の動くうちにあちこち行きたいのですがなかなか行けません。まずは富山湾の初代海王丸に行きたい。」(小肥り)

船に御詳しい様で、参考になった。

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2022年11月 9日 (水)

皆既月蝕

J-CASTニュースより。月が地球の影に完全に入り込む「皆既月食」が2022年11月8日夜、全国各地で観測された。この日は、天王星が月に隠れる「天王星食」も起きた。↓画クリ

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この2つが同時に起きるのはきわめて珍しい。東京・六本木ヒルズ森タワーの屋上展望台「スカイデッキ」で開かれた観測会では、抽選で選ばれた約100人が「激レア」な天体ショーを楽しんだ。

■皆既月食は真っ暗ではなく「赤銅(しゃくどう)色」に輝く

日本全国で皆既月食が見られたのは、21年5月26日以来、1年5か月ぶり。次回は25年9月8日だ。18時9分に「部分食」が始まり、19時16分には完全に欠けて「皆既食」の状態に。1時間26分後の20時42分には皆既食が終了して輝きが戻り始め、21時49分に元の丸い形に戻る。

皆既月食の時間帯は、月が「影に完全に入り込む」が、真っ暗になって見えなくなるのではなく、「赤銅(しゃくどう)色」と呼ばれる赤黒い色に輝いた。太陽の光が地球の近くを通る際、大気がレンズの役割を果たして屈折し、波長の長い赤い光だけが月まで届くためだ。

大気中のちりの量にも月の色は左右される。ちりが少ないと光が多く大気を通過するため明るいオレンジ色になり、多いと黒っぽくなる。

■普段の天王星は「空が十分に暗い場所で目の良い人が見てやっと見えるほど」

東京では、皆既食の間に天王星食が起きた。月の左下にあった天王星が20時41分ごろから21時22分ごろまで月の後ろに隠れた。天王星の明るさは6等級ほどで、国立天文台によると「空が十分に暗い場所で目の良い人が見てやっと見えるほどの明るさ」。

満月に近い月による天王星食では月が明るいため観測は困難だが、今回のような皆既月食では「月がたいへん暗くなるため、比較的簡単に天王星を観察することができます」と説明していた。

天王星食は「惑星食」の一種で、日本で皆既食中に惑星食が起こったのは、1580年7月26日の土星食以来442年ぶり。次回は2344年7月26日の土星食だ。小さく天王星が下に在る。我がチョンカメは最初から諦めだ。

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「毎朝お届けする水彩画」さんより↑ 地理の先生なので判り易い。

私はその時刻、寝て本を読んでいたが、皆既の時丈、起きて玄関ドアを開け、伊東沖の相模湾上に影をキラキラと落とす月が、やがて赤銅色になったのを観られた。

天王星蝕は目が悪い為駄目だったが、何しろ442年振りで、次は322年後というのだから、其の計算が出来る天文学は凄い。此れは見られなかった訳だが。猶、月蝕は旧字。

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2022年10月27日 (木)

按針通り

9月15日のブログで、シャッター街で学生達が絵を描いた事を記したが、昨日その街の銀行に用が有り、整形外科の帰りに寄った。

写真は何れもクリックで拡大

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按針通りというが、駅から遠い事も有り80%がシャッターだ。此の先に銀行が有り、前なら全部見て回っただろうが、此れ丈で漸う。

画学生だろうが、凸凹に此れ丈の精細な絵とは思わず感心した。

三浦按針事イギリス人のウイリアム・アダムスは、1600年大分は黒島に漂着した船の航海士で、後、家康に取立られ伊東で日本初の洋式帆船を建造。

黒島の記念公園に、玉田信行作「出会い」の絵があるそう。↓

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2022年10月 5日 (水)

にちなん

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昨日、伊東沖に碇泊の海洋観測艦、にちなん。111m、3350t。バカチョンカメラ、ピンボケ御容赦。

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2022年9月 5日 (月)

センニンソウ

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仙人草。蔓だが何時も盛大に花が咲いてから気が付く。名前は花からと思っていたら、実からだそう。

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「植物大好き♫」さんより。成程。未だ実は見た事が無い。

Russia 今、谷村志穂のエッセイ「サッド・カフェで朝食を」を読んでいるが、知床の番屋を訪ねる記事を読んだ。漁期だけ使う小屋だが、物置小屋程度の物から、電気などを引いたちゃんとした家屋も有るらしい。

ロ領である国後には30kmしか無く、境界は15km。拿捕された漁師が自殺と。棺を持って引取りに行ったら一寸した隙にそれを盗まれたと。自殺もはっきりしないらしい。

ロシア人は人間は良いのだが、可成りいい加減な所が有るのは、前から言われている。

今度の知床遊覧船の事故でも、2人漂着、やっと引取りとか。随分経った。(09.11追記:国後で2体、サハリン南部で1体、計3体)

Bell 津軽では山中で遭難した老婆を探すので、車や人が大勢来る場面が有るが、其の時動員された消防車が、鐘をカンカンと鳴らす訳だが・・・。

最近の消防車はウーウー丈で、鐘を鳴らさなくなった。私等、早い鐘の連打で、通過するのを避け緊張したものだが・・・。どうせ運転手以外はじっと乗っているのだから、早鐘を撞けばと思う。

そう言えば先日、防災訓練があった。来た頃は町内会でも参加、高台の学校が避難所だ。バス待ちでサイレンが鳴った。直ぐ近くらしく大きい。厭でも戦時中の空襲を思い出す。

あの時は長く鳴る警戒警報の時にもうB29が襲来、其の後で空襲警報と間抜けだった。

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2022年8月30日 (火)

あすか

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台風も発生の曇天の伊東沖に碇泊する、試験艦あすか。151m、4250t。

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