「やえやま」と「つしま」
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
南極観測船「しらせ」が14日南極へ出発した。次の観測船を造ったのでこの船の処分が問題になる訳だが、維持費が高いため引き取り手が見付からず廃船と決まり、最後の航海へと出発した。
ところで新造船の方の名称が、統合推進本部より公募され私も応募した。色々難しい規定があり、中でも自衛艦である事から、同じ名称ではいけないという。それでわざわざホームページで良く調べて、ダブらないよう気をつけて出した。
ところが「しらせ」が廃船と決まると、せめて名前でも残してほしいとの、白瀬中尉出身地の方々の要望が多くあり、1位の「ゆきはら」(白瀬雪原の)と併せ応募多数として、同名はいけないという規定を変更して「しらせ」としたという。
新船就航前に今の船籍は無くなるので混乱は生じないといっているが、そうだろうか。前の「しらせ」が廃船になっても、その活動の歴史は残る訳で混同が生じるのは目に見えている。
また一所懸命考えた他の応募者にも失礼ではないか。それこそ第2などと数字を付けてはいけないとある規定を変更してでもせめて「しらせ2」とすべきではないだろうか。船名ではよくある事ではないか。 参照
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
20日、南極観測船「しらせ」134m、11600tが千葉県館山沖を航行中、漂流中の少年2名を発見救助した。しらせは1981年砕氷艦として進水、今年限りで引退が決まり11月南極昭和基地出港に向け、この日はヘリコプターの発着訓練をしていた所だった。
初代観測船の「宗谷」は船の科学館に、二代目の「ふじ」は名古屋港に係留展示されている。しかしその維持費は年間6000万とかで、しらせも改修には費用が掛かり、スクラップの運命とか。
新しい四代目の観測船が出来つつある。138m、12500t。文部科学省・防衛省で船名を公募している。海自の規定で船名は名所旧跡から採用とされている。しらせは南極探検の白瀬中尉からでは無く、南極の白瀬氷河からとったそうだ。氷河の名称の元は白瀬中尉だから一般には人名からと思われているが。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)