「やえやま」と「つしま」
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伊東に来て妻が良い先生だというので行った歯科の女医さんだが、小柄の女性でとても明るく技術も上手い。治療内容などを「これは厳しいな・・・」などと絶えず小声で呟きながらの面白い先生で、いやな歯の治療が苦にならない。
東京の杉並、中野などに長いこと住んでいたが良い先生に行き当たらなかった。まず最初は世間話などしながらの随分愛想の良い先生だったが、固定する前で初めて高い金額を請求され否応無く払わされる。
次は女性で愛想はいいのだが仕事が馬鹿丁寧な割りに下手で、時間ばかり掛かりそれに懲りてすぐ先に変えたら、それが判ったのか他の人には丁寧なのに私だけつっけんどんで「変な歯並びだなあ」などと馬鹿にされる。
次は町田に住むようになって、歯をなるべく抜かない主義はいいのだが、もう駄目なのも抜いてくれない先生。別の先生はこれはいくらなんでも抜かなければといい、それから歯槽膿漏(今は歯周病に入るらしい)の長年の苦しみから開放された。
やがて伊東に移転、冒頭の先生の門をくぐる。といっても大通りに面して凡そ小さな歯科医院で、先生一人でやっている。やっと計算機になったが最近まで算盤だった。レジスターの売り込み業者が来ても断る倹しさだ。それだけに時間は食う。
だが技術は今までで一番だ。調整など今までの先生の何倍も手間を掛け、飽き飽きするくらい細かく調整するので最終的にぴったりだ。やっと良い歯医者さんに出会えて安心している。
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宮尾登美子原作のNHK「篤姫」が最近の大河ドラマの中では好評だ。会長以下低調と予想していたそうだが。好調の理由を私なりに考えてみた。
1。従来も大奥物はあったが、幕末最後に活躍した御台所としての篤姫と、大奥の華やかな女達の衣裳、立ち居振る舞い、言葉遣いなどが受けた。
2。時代劇と言えば定番の斬った張ったのチャンバラ場面が無い。あれは激しいくせに嘘っぽく飽きられた。(多分この先井伊大老の桜田門外の変くらいかと思はれる)
3。家定と篤姫の寝所での語らいが、回を重ねるにつれ二人のお互いへの想いの変化が、原作よりテレビ向き?に丁寧に作られていて成功したと思う。
会長以下秀吉、信長などと違い篤姫など誰も知らないからというのが、期待されなかった理由とあるが、こういうのを見たかったという、人々の心理が見抜けなかった点問題だ。
正直言って馬鹿殿家定が、ここまで感動的に変化するとは思っていなかった。原作では幾島が退き滝山との場面が大きくなるが、テレビではどうなるか。和宮の出てくる今後が楽しみだ。
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6月6日伊東の円山公園に妻と蛍を見に行った。公園は駅より20分くらい山のほうに登った小沢川沿いの鬱蒼とした所で、大平山577.7mの登山口でもある。
乱舞とまでは行かなかったが、ゲンジボタルの飛び交うのが見られた。ただ見物人の側まで飛んで来て止まったのは青白く明滅して綺麗だったが、川の付近で飛んでいるのはそれ程青白く見えなかった。でもホタルはテレビではよく見ているが、この年になって実際に見たのは初めてだ。
最近テレビで見たのだが、ホタルの幼虫の餌はカワニナだが、コモチカワツボという似た外来種が各地で大繁殖、これを幼虫が食べると光線が弱くなり、光を頼りの交尾が難しく、ホタルの絶滅の恐れが心配されているとか。
原因はホタルを殖やそうと、カワニナに似たコモチカワツボを放したという説が有力だ。良かれと思ってした事が、その様な結果になるとしたら残念な事だ。 参照
横に赤ん坊を背負って座った女性がいたが、その子の帽子のてっぺんに飛来して止まり明滅しだした。気付かないので教えてあげると周り中が大喜びだった。
一匹のほたる飛び来て明滅し背なの赤子の帽子とまれり
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昨日、伊東市観光会館で上映された「美空ひばりフィルムコンサート」を妻と見に行った。
妻は若い頃からのファンだったが、私は世間一般に多かった見方と同じで、「悲しい口笛」や「東京キッド」など歌の上手いのは認めるがあまり好きではなかった。
ひばりの幸福と不幸の織り交ざった人生に、人々は自分を重ね合わせていたのだろうと、後に思い至った。「悲しい酒」は妻の素晴らしいとする歌だ。
しかし後年の「愛燦燦」「みだれ髪」「川の流れのように」に至ってこの歌手の並でないものを認めざるを得なかった。
亡くなってから改めて聞きなおしてみて「東京キッド」の完成された歌いっぷりに改めて驚かされた。
コンサートは余計な司会なども無く、2時間半たっぷりと聞かせてくれ、母親のひばりへのメッセージのくだりではもらい泣きしてしまった。
亡くなった歌手コンサートでこれだけ長く人を集められるのはひばりだけだろう。素晴らしいコンサートを十分堪能出来た。
人々を励ます歌を歌い続けた美空ひばり。女性初の国民栄誉賞、もう少し早くあげていればどんなにか喜んだ事だろうか。
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グレビレア・バンクシー。周年開花。
ヒシバデイコ(菱葉梯姑)植物学者ビドウィリー作出。別名:サンゴシトウ(珊瑚刺桐)。刺があり赤いので。
アサザ(莕菜)。絶滅危惧種。
シモツケ(下野)。シモツケ属落葉低木。葉は卵形互生。似たシモツケソウはシモツケソウ属の草本。葉は掌状。
海洋公園内つなきり岬より門脇灯台を望む。(03.03撮影)
色々の公園の花並び咲き雛壇の如海に面して
伊豆海洋公園了。 参照
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伊東、城ヶ崎海岸にある"伊豆海洋公園"内の"あじさい苑"を終わり園内の他の植物を見て回る。(14日)
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伊豆諸島遠望。(03.03撮影)
ダンドク(曇華)。カンナの原種。小輪で背が高い。交配されたのよりあっさりして好きだ。
ローズゼラニューム。蚊除けとかいわれるが効果は無いらしい。
アコウ(赤榕)。暖地の沿海地。戸外ではこの公園が北限と思われるそうだ。イチジクに似た果のうが幹、枝につき食べられる。
リュウビンタイ(龍鱗)。2mになる。伊豆が北限。
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