2017年5月 2日 (火)

ツバメ

Tubameツバメの飛来する季節となった。我が家の南は、前方の尾根を挟んで、下に谷川が流れており、ここを数羽が飛び交う事となる。

伊東駅より発着する東海バスのターミナルの一角にバス待合所があり、一部を仕切って案内所となっている。案内の女性は英語が出来、外人の応対も多い。

ここの自動扉の内側の上にツバメが巣を作ったのは、3年前だったか。糞の落下を防ぐため板を取り付けたりした。

閉めてしまったらどうするのかと思っていたら、夕方5時、案内終了の頃、待合所とを仕切るシャッターだけ閉め、自動扉は開けっ放しにした。7時ごろ閉めますとの事だった。

今年はと見ると、外の上に小さなスピーカーがありその上に巣を作ていた。そこはドアからも外れ糞の心配も無い訳で安心だ。

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2014年6月 2日 (月)

インカビレア

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インカビレア。日陰でも次々と咲くそうだ。

蒸し暑くなって来たが、今日は靄が凄い。黄砂だそうだ。何時も一週間位で奥山に向かうとされるホトトギス。二週間位になるが未だ山の方から小さく聞こえてくる。ここ二~三日喧しかったムクドリの集団。今日は全く静かだ。 

3日追記:ムクドリ少し戻って来た。昨日午後伊東、熱海地区に初めて光化学スモッグ注意報が出た。

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2013年6月22日 (土)

画眉鳥

2~3年?程前から、綺麗な声で鳴く鳥がいて気になっていたが、姿を見たことがなく、「ことりのさえずり」というホームページでも、それらしいのは聞けなかった。

ところが21日朝、その囀りで目を覚まし、そっとカーテンを開けて見て、やっと鳥の姿を見ることが出来た。薄茶色の余り特徴のない小鳥で、雌らしいのも横に来た。かなり詳しい図鑑でもそれらしいのは出ていない。

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それが同じ日、ある伊東在住の方のブログでも、家に来たとかで調べられた結果、それは画眉鳥(ガビチョウ)であるという。眉の所に白線があり名の由来らしく、一寸疑問だったがネットで鳴き声を検索したら、正しくその鳥の声だった。

眉は早朝だったのでよく見えなかったらしい。図鑑を見ると眉のような線の入った小鳥は割りといるが、この鳥が外来種で、10年程前発行なので載っていなかった訳だ。

中国では野生で多く、輸入したが売れなくて、業者が放ったとか。伊豆ではタイワンリスや南伊豆の大根島でのタイワンザルの問題が起きている。この鳥も特定外来生物に指定されている。

今の所問題は起きていないらしいが、地上採餌なので、同様なツグミなどが駆逐される恐れとも。良い声だが喜んで良いものだか。

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2012年12月15日 (土)

イソヒヨドリ

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磯鵯。この写真ではあまりはっきりしないが、雄は上が青く下が赤で綺麗だ。声も煩い鵯に比べ良い。テトラポッドにて。海岸に多く、伊東市の鳥でもある。

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2012年11月 3日 (土)

海鳥

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今朝の伊東沖では、見たこともない数の海鳥が海面に群がっていた。黒いのでカモメではないだろう。岩礁でよく見掛ける海鵜だろうか。遠くなのでよく分らないが、数十分後散っていった。

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2011年5月 3日 (火)

渡りの足跡

Book 梨木香歩著「渡りの足跡

クレア・キップス著「小雀物語 」を大久保康雄訳で読んだ。その時、イギリスに滞在して鳥にも詳しいという梨木が新訳を出し、名訳であるとのことで、これも読んでみたいと思った。

そこで初めて梨木という作家を知ったのだが、東京新聞の批評欄でこの本が、読売文学賞の随筆、紀行部門を受賞して、21世紀紀行文学の傑作と褒めているので、読んでみた。鳥の渡りを追って、人間の移住も渡りの一つとみなして、織り込んで語られているのが注目された。

ヒヨドリが窓外の木で巣作りを始め、その一部始終を見たいのと、狡賢く厚かましくて嫌いな鳥なのでガッカリし、追い払ってしまって後悔する。私も他の鳥を追い払い、餌を独り占めする彼等が嫌いで、団地に居た時スズメに餌やりしていた時、ヒヨドリが来ると追い払っていたのでよくわかる。

その嫌いだったヒヨドリだが、最近NHKの番組で、ハヤブサやカモメに追われながら、必死の渡りをする彼等の様子を見てからは、少し見る目が変わった。本書でもヒヨドリの渡りに触れている。

シベリアから渡るジョウビタキが、我が庭に毎年来るのは同じ固体であると知った。足環などによる調査で分かったそうだ。

ハヤブサがカラスに追いかけられる話。こちらでもトビをカラスがしつこく構う場面をよく見掛ける。いざとなれば強い筈なのに、相手にしないのは、雄大な飛び方といい猛禽類の貫禄だろうか。

シベリアの野人猟師デルス・ウザーラとロシア人探検家のアルセイニェフのことも色々出ており、数冊ある関係書も読んでみたくなった。

エチゼンクラゲが増えたのも、スズメが減っているのも、変化する自然そのものとの捉え方で、鳥の渡りを基調に、人間を取り巻く生き物たちへの目配りは、小さなネズミにまで及んでいる。注釈も丁寧だ。 ★★★★★

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2011年2月 8日 (火)

小雀物語

Book クレア・キップス著、大久保康雄訳      「小雀物語

あれは私の子供の頃のある日、我が家に小雀が舞い込んで来たが、それは足が奇形で立てないのだった。祖母が飼っていたカナリヤの餌や炒り卵をやると、手から喜んで食べたが、1週間位で死んでしまった思い出がある。

本書もイギリスの元ピアニストの老婦人が、第3次大戦中のドイツの爆撃にさらされるロンドンで、防空監視員の仕事から帰り、門前で倒れていた未だ生まれたばかりの小雀を介抱、育てた記録だ。

羽根の具合が悪く上手く飛べないため、一生を婦人の家で過ごす事となるが、強靭な生命力と婦人の細やかな気遣いにより、クレランスと名づけられた人間のような性格を持った雀だが、12年という野生では考えられない老衰死に至る物語には感動した。

人々の前で芸を披露したり、ピアノに合せて雀とは到底思えないメロデイを囀ったりと、録音がなされなかったのが惜しいが、晩年の写真は幾葉かある。最後息絶える所では鳥などで涙が出たのは初めてだ。

この本大分前に買ってあったが、新聞の読書欄で紹介されたので読んでみた。紹介されたのは梨木香歩の新訳で「ある小さなスズメの記録」。訳者は鳥に詳しくイギリスに暮らしたそうで、名訳というのでこれも読んでみたい。 ★★★★★

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2011年1月13日 (木)

イソヒヨドリ

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磯鵯。ヒヨドリと違い、おとなしい鳥だ。日が翳ったので良く写らなかったが、青色で腹は煉瓦色。声も美しい。海岸に多い。横磯海岸のテトラポットで。

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2011年1月11日 (火)

ヒヨドリ

Hiyodori 9日、NHK「ダーウインが来た」はヒヨドリが津軽海峡を、北海道より渡りの模様を記録した番組だった。

ヒヨドリは毎年冬、北海道から青森の竜飛崎に飛来する。2000羽以上の集団になって渡るのだが、途中ハヤブサやカモメに襲われ、沢山の固体が餌食となってゆくのだが、集団の力で遮二無二渡ってゆく。

陸地が近くなるとハヤブサ達を振り切るように加速、若鳥も負けずに付く様には感動した。辿り着くと遠くは秋田辺まで思い思いに散ってゆくそうだ。

渡りというと大型のガンやツルなどを思い浮かべるが、このような小鳥の集団の渡りを追う映像は貴重で、NHKは民放の真似をして、騒々しい落ち着きの無い番組作りになっているが、こういう地道な気長い取材には何時も敬服している。

私の住む伊東の海辺に多いイソヒヨドリは姿も声も良く、おとなしい好きな小鳥だが、ヒヨドリはあの嫌な鳴き声で他の小鳥達を追っ払って餌を分捕り、繁殖期の騒々しいキシキシという鳴き声に早朝起こされ、好きではなかったが、この様な集団での必死な渡りを見て、彼等に対する偏見?が大分和らいだようだ。

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2010年8月13日 (金)

鳴き声あれこれ

Isohiyodori クマゼミが鳴いている。大体朝から10時ごろにかけて鳴く習性だ。その鳴き声だが、一般にシャーシャーと表現されているが、ある人がシャシャシャが近いのではないかと言っていた。なるほどあの強烈な鳴き声は、当地ではアブラゼミなど圧倒してその表現が近い。

変わって鳥のヒヨドリだが、この鳥はピーヨピーヨと甲高い声で他の鳥を追い払い、餌の木の実などを独り占めしようとする可愛げのない鳥だ。それよりも頭にくるのはさえずりだ。早朝ピ-ヨピーヨ ヒッヒッヒッヒッ キシキシキシと忙しなく、最後のキシキシは最も不快な音だ。

それで同じ時に鳴く、ヒグラシの寂しげな名調子にかぶって腹立たしく、思わず駄作を。

ひぐらしの寂びたる声音を邪魔するは憎きひよどり早く鳴き止め

そのヒヨドリが打って変わりいい鳴き声になる時がある。ピー チッチョキチョと、とても可愛らしく、同じ鳥と思えない。この使い分けがよく分からない。

コジュケイがチョットコイとよく鳴いているが、最近庭に来て目の前で鳴き出し驚いた。凄い声量だ。似たのにヤマドリ、キジがあるが、キジはこの辺では見掛けない。

愛鷹山より茶畑を降った時、盛んに聞かれた。本ではどれもキジはケンケンと鳴くとあるが、実際の感じと違い長いこと結びつかなかった。ある時鳴いているのを目撃やっと分かった。鳴き声は哀調を帯びており、その一語が解説に付け加えてあればと思った。

伊東は海岸地方に多いイソヒヨドリがいる。市の鳥でもある。これはヒヨドリと違い良い声で屋根の上などでさえずり、姿も美しく好きな鳥だ。

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