2023年3月 7日 (火)

毛無山

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     七面山1982m          笊ヶ岳2629m

         ↓     ↓身延山1153m   ↓

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天子山塊、五老峰1618.8mより。

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毛無山1945.8mより。(81.02.08)

下部より五郎峰(ゴロボウ)に登り、天子山塊最高峰の毛無山へ。此の間距離僅かだが、雪と倒木に悩まされ、大分遅くなり、富士を撮った後、急いで下山。途中で懐電使用となる。

毛無→雨ヶ岳と遣り、東・歩で戻ったと言う方の車に乗せて貰い、終バスに間に合う。

久遠寺の身延山は、家内と行った事がある。ケーブル手入れ中で歩いて登る。所々に茶坊が有りもてなしてくれる。山頂背広の私共に、登山姿が不服そうな顔だった。

七面山は奥の院だが、義母は熱心な信者なので、仲間と歩いて登ったらしい。白装束で掛声で。我々身延下山でも、大勢の信者の行列に出会った。

白装束と言えばパナウエーブだが、06年千乃代表が亡くなり、自然消滅と。

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2023年3月 2日 (木)

河津城山より

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「伊豆稲取便り」さんより。2月4日、登り未だ咲いて無かったのが、此の通り。

川の真中赤い塗橋が有り、カメラアングルは其処が良い。

08.02家内と観光バスで行った。此の前に雛の吊し飾りを見た。此の後は浄蓮の滝↓

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Book_20230302152801  大川隆法が亡くなった。66歳、死因は未だ判らぬ。此れも新興だが、ベストでトップに成る事が有る。

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2023年2月24日 (金)

河津桜

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河津桜。「河津町観光協会」HPより。

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菜の花が桜と合う。家内と観光バスで行ったのは、16年前。物凄い観光バスに驚いた。あれから観光協会の写真の様に立派に成った。

盛時は100万人だったが、ウイルスですっかり駄目に。今年は完全解禁で50万人に行きそうと。他の桜に較べ花期が長いのも、観光コースに良いのだろう。

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此れが「かじ屋の桜」という原木。近くに有るこの家の方が河津川で発見、此れからあの見事なものと成った。後で知って見に行った事が有るが、花期が終わっており、咲くころ御出でと言われた。

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2023年1月30日 (月)

ソシンロウバイ

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素心蠟梅。「里山を歩こう」さんより。23.01.29

Traveller 山は止め、一人に成った。独旅がしたいが残念ながら体が・・・。

昔は独旅は旅館で嫌がられたが、今はそうでもないらしい。

旅館の食事は量的に無理。民宿辺りが良いのだが。

伊東の駅の休憩室でも、結構独旅らしい男女を見掛ける。

旅関係の本が結構有るので、其れを読むとしよう。

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2022年12月 9日 (金)

西伊豆遊歩道

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西伊豆遊歩道、ヒリゾ浜辺より。「伊豆稲取便り」さんより。

4日、伊豆山稜線歩道の事を書いたが、此の西と南伊豆の遊歩道も行ってみたかった。

07年12月、家内と下田→堂ヶ島(1泊)→下田とバスで回ったが、此の辺とても良い景色で富士の見える所もある。

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2022年9月26日 (月)

片桐はいり

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此の顔、初めて見た時はびっくり。仮面でも被ってるかと思った。こんな個性的な顔は滅多に無い。

映画等の脇役なので、余り見たことは無いのだが、現在59歳、独身、身長172cmと。

Book_20220925091401 彼女の書いた「グアテマラの弟」を今読んでいる。グアテマラに住む弟を訪ねるエッセイだが面白い。

「わたしのマトカ」「もぎりよ今夜も有難う」も予定。

今も出身地の東京は大田の映画館で、ボランテイアの捥りを遣っている相だ。猶、もぎりとはもぎ取る意味と。

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2022年9月25日 (日)

大沼ワルツ

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大沼と駒ケ岳。

Book_20220924111701 谷村志穂著「大沼ワルツ」読了。北海道開拓の子孫で大沼に住む3兄弟の所に、山梨の3姉妹が嫁ぐと言う物語だが、実話だそう。

作者は実在の人物に取材、了解も取り、5年掛けたそう。物凄い感動物語でもなく、伝記の部類になるが、ジワリとした感銘が伝わって来る。

大沼は09年の夏、家内と北海道バス観光で行き、写真の様に曇っていたが駒ケ岳も見られた。北海道でロケが有ったとかで、中国人の観光客が多かった。此処での物語丈に、益々北海道が好きになった。

3姉妹の山梨も、韮崎からバスで行き、七里岩と釜無川の間と。此処も80年夏、初南ア登山で、日本三大急登と言われる長大な黒戸尾根から、甲斐駒ヶ岳に登った。

韮崎からバスで、夜行の疲れでトロトロしては頭を上げても、右に崖が連なり長いなと思ったが、帰って調べたら28kmも有ると知る。此れも物語に出て来る。

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2022年7月26日 (火)

サンゴジュ

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珊瑚樹。我家にも有り、毎年実を付けるが余りパッとしない。此れは伊東海岸沿いに有る、汚水処理場上のしおさい公園の物。

Bus_20220725151401 旅行が解禁?とかで、大勢彼方此方出掛けているが、爆発的なウイルス大丈夫か?

最近は旅行業界も大変で、以前は団体客本位で、独り旅など鼻も引掛けなかったのが、御一人様大歓迎と。

家内が居た頃は、彼方此方旅行して楽しかったが、独では如何もだ。足腰の心配もある。

其れと、宿で出される豪華な料理の数々、テレビで見てる丈で満腹。食い切れない。

町内会の副会長を遣らされていた時、ホテルで宴会が有ったが、其の食事がどれも不味い事。こんな処で削るらしい。

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2020年5月 3日 (日)

足利フラワーパークのフジ

あの見事な「足利フラワーパーク」のフジだが、ウイルスの為休園中で、ホームページで見るしかない訳だが、13.05.04家内とツアーバスで行った時の迫力は忘れられない。世界一だろう。もう7年前になる。

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2020年3月10日 (火)

トラピスチヌ修道院

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 Book_20200322110801 野呂希一著「トラピスチヌ修道院」

2009年11月、16~19日、家内と3泊4日のバスツアーで、北海道旅行に出掛けた。函館、登別温泉、札幌泊で、五稜郭、大沼、洞爺湖、富良野、小樽等を見物した。その中の1つが函館の「トラピスチヌ修道院」だ。もう11年前になる。

家内の遺影は小樽の倉庫街で写したものだ。ツアーなので詰め込み過ぎの感があり、暖かい頃1~2ヶ所をゆっくりと思っている中に、月日は電光の如くである。

この旅行で、彼女が一番感銘を受けたらしいのがこの修道院だ。此処は途中迄は入れて、修道女達の居る所はその奥。土産物を買う。

彼女は物静かで無口な性格とて、色々人に誤解されたり、嫌われたりだったらしい。成績表は何時も、人ともう少し話すようにと書かれている。母親とも上手くゆかず、私と結婚の時は、家を出られるなら誰とでも良いの心境だったらしい。

一生世に出ない修道女の生活を目の前にして、何と言ったか忘れたが、凡そ感想を述べない人が、感動していたのを思い出す。この本を見付けたので、遺影に今置いてある。修道女達の静謐な日常が表現され、如何なる名文も要らない作品集だ。 ★5

 

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