2022年9月26日 (月)

片桐はいり

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此の顔、初めて見た時はびっくり。仮面でも被ってるかと思った。こんな個性的な顔は滅多に無い。

映画等の脇役なので、余り見たことは無いのだが、現在59歳、独身、身長172cmと。

Book_20220925091401 彼女の書いた「グアテマラの弟」を今読んでいる。グアテマラに住む弟を訪ねるエッセイだが面白い。

「わたしのマトカ」「もぎりよ今夜も有難う」も予定。

今も出身地の東京は大田の映画館で、ボランテイアの捥りを遣っている相だ。猶、もぎりとはもぎ取る意味と。

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2022年9月25日 (日)

大沼ワルツ

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大沼と駒ケ岳。

Book_20220924111701 谷村志穂著「大沼ワルツ」読了。北海道開拓の子孫で大沼に住む3兄弟の所に、山梨の3姉妹が嫁ぐと言う物語だが、実話だそう。

作者は実在の人物に取材、了解も取り、5年掛けたそう。物凄い感動物語でもなく、伝記の部類になるが、ジワリとした感銘が伝わって来る。

大沼は09年の夏、家内と北海道バス観光で行き、写真の様に曇っていたが駒ケ岳も見られた。北海道でロケが有ったとかで、中国人の観光客が多かった。此処での物語丈に、益々北海道が好きになった。

3姉妹の山梨も、韮崎からバスで行き、七里岩と釜無川の間と。此処も80年夏、初南ア登山で、日本三大急登と言われる長大な黒戸尾根から、甲斐駒ヶ岳に登った。

韮崎からバスで、夜行の疲れでトロトロしては頭を上げても、右に崖が連なり長いなと思ったが、帰って調べたら28kmも有ると知る。此れも物語に出て来る。

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2022年7月26日 (火)

サンゴジュ

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珊瑚樹。我家にも有り、毎年実を付けるが余りパッとしない。此れは伊東海岸沿いに有る、汚水処理場上のしおさい公園の物。

Bus_20220725151401 旅行が解禁?とかで、大勢彼方此方出掛けているが、爆発的なウイルス大丈夫か?

最近は旅行業界も大変で、以前は団体客本位で、独り旅など鼻も引掛けなかったのが、御一人様大歓迎と。

家内が居た頃は、彼方此方旅行して楽しかったが、独では如何もだ。足腰の心配もある。

其れと、宿で出される豪華な料理の数々、テレビで見てる丈で満腹。食い切れない。

町内会の副会長を遣らされていた時、ホテルで宴会が有ったが、其の食事がどれも不味い事。こんな処で削るらしい。

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2020年5月 3日 (日)

足利フラワーパークのフジ

あの見事な「足利フラワーパーク」のフジだが、ウイルスの為休園中で、ホームページで見るしかない訳だが、13.05.04家内とツアーバスで行った時の迫力は忘れられない。世界一だろう。もう7年前になる。

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2020年3月10日 (火)

トラピスチヌ修道院

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 Book_20200322110801 野呂希一著「トラピスチヌ修道院」

2009年11月、16~19日、家内と3泊4日のバスツアーで、北海道旅行に出掛けた。函館、登別温泉、札幌泊で、五稜郭、大沼、洞爺湖、富良野、小樽等を見物した。その中の1つが函館の「トラピスチヌ修道院」だ。もう11年前になる。

家内の遺影は小樽の倉庫街で写したものだ。ツアーなので詰め込み過ぎの感があり、暖かい頃1~2ヶ所をゆっくりと思っている中に、月日は電光の如くである。

この旅行で、彼女が一番感銘を受けたらしいのがこの修道院だ。此処は途中迄は入れて、修道女達の居る所はその奥。土産物を買う。

彼女は物静かで無口な性格とて、色々人に誤解されたり、嫌われたりだったらしい。成績表は何時も、人ともう少し話すようにと書かれている。母親とも上手くゆかず、私と結婚の時は、家を出られるなら誰とでも良いの心境だったらしい。

一生世に出ない修道女の生活を目の前にして、何と言ったか忘れたが、凡そ感想を述べない人が、感動していたのを思い出す。この本を見付けたので、遺影に今置いてある。修道女達の静謐な日常が表現され、如何なる名文も要らない作品集だ。 ★5

 

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2017年9月 4日 (月)

四国巡礼記

Book東京新聞で俳人「黛まどかの四国歩き遍路」が連載中で、好評らしいが私も愛読中。似たような著書が沢山出ている。家田荘子「四国88ヶ所つなぎ遍路」月岡祐紀子「平成娘巡礼記」辰野和男「四国遍路」等持っているが未読。

どれも同じような体験談だが、それぞれ面白い。(と言ったら失礼か)。歩き、自転車、バイク、車と、体調、費用、時間等それぞれ理由あってのことだが、矢張り基本は歩きと思う。現在道標、宿等昔に比べ良くなっている様だが、大変な事に変わりはない。

何といっても今の様に観光化していない、大正の頃の高群逸枝「娘巡礼記 (1979年) (朝日選書〈128〉)」だろう。仕事や三角関係から逃れ、熊本から24歳で四国巡礼に出た時の記録だ。地方紙に記事を送る約束で船賃を貰っての出立で、いきなり野宿だった。

今と違いお遍路お断りの風潮の中、行倒れもあった時代だけに、娘一人の道中はどんなに頼りなかったことだろうが、後「火の国の女の日記」等を書く女性運動の草分けだけある。途中大分のお爺さんと同道したりもしながら、何とかやり遂げた感動物の紀行だ。

本人は記事になったものは見ないで終わったらしく、詳細は解説にある。それだけに60年後やっと出版された文章は、本人が見たら手を加えたい所もあったろうが、それが却って生々しさを醸している面もあり、★5だ。

最近亡くなった作家、車谷長吉と詩人高橋順子夫妻の札所巡りも良い。車谷長吉「四国八十八ヶ所感情巡礼」。順子が怪我したりして大変な道中だ。こちらは雉撃ちが矢鱈で★4。

四国88ヶ所を遍路、西国33ヵ所を巡礼と言うのが正しいそうだが、混用されている様だ。スペイン、サンティヤゴにも巡礼道があり、檀ふみ等の本も出ている。最近増えた外人も、そちらから来た野宿のバックパッカー等が多い様だ。

関東では秩父にもあるらしいが、ここ伊豆にもあるとか。私も行ってみたいのだが、脚がもう許してくれそうもない。指を咥えて巡礼記を見て我慢するか、というのが今の心境だ。

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2015年3月16日 (月)

阿川弘之自選紀行集

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14日、北陸新幹線が金沢まで開通、引換えのように札幌迄の寝台特急北斗星が廃止され、最後を見んものと3千人もの鉄道ファンが上野駅に詰掛けたとか。

私は鉄道ファンでは無いし、山以外特に旅行好きでも無かった。暇の出来た今は体力的に無理となり残念だ。代わりに峠、街道など紀行本を集め、順次読もうかと思っている。

内田百閒の阿呆列車物は国内だが、阿川弘之の南蛮阿呆列車から読みだしたのだが、中々の鉄道ファンで面白く読める。宮脇俊三のも大分集めた。

この自選紀行集は船と鉄道で「北斗一号試乗記」は正しく今回廃止されたものであり、阿川さんの感慨如何許りであろうか。新幹線に地元も旅行者も熱い眼差しだが、寝台車を次々廃止するスピ-ド優先の風潮は阿川さん好みではないだろう。

大連生まれの私が興味深かったのは「なつかしの大連航路」だ。遠藤周作と行っている。遠藤さんと阿川さんの姉の家が私の家の近くだったとは・・・。未だ文革が終わった辺りらしく、高層ビル乱立の前だが、みすぼらしい街の有様に2人とも幻滅したようだ。(坂の向こう辺りがその隣町

しかし今行ったらもっとガッカリだろう。同じ町内だったらしい清岡卓行は「アカシヤの大連」でそれを予想したかのようなことを書いている。私の家もマンションになったようだ。(参照) ★★★★★

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2013年9月15日 (日)

日光、社寺と滝(下)

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落差90mの華厳の滝。こちらは中禅寺湖から流出。ケーブルで下るとより迫力があるらしいが、下車地点の展望台にて。

途中のいろは坂は上り下り一方通行になっており、そうでなかった頃は大変だったと思った。

これよりバスは日光市内に戻り北上する。鬼怒川、川治等の温泉を経て、湯西川温泉に着く。沢山のトンネルと橋。この山奥最近まで携帯がつながらなかったとか。

全国にある平家の落人伝説の一つだが、今も鯉幟を揚げず、鶏、犬を飼わず、焚き火をしない風習だとか。車道のない頃は正しく秘境だったろう。見るものは何もない。挨拶に出た女将も末裔といっていた。

翌日は戻って東照宮先の大猷院(タイユウイン)へ。徳川家光の廟だ。

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ここは忙しないツアーバスには珍しく時間を取り、お坊さんの解説は丁寧を究めた。全て忘れたが、何かの時に思い出すことだろう。

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外人も多い。東照宮から回ってくるのだろう。

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この飾りはバクとお坊さんが言ってたような。東照宮より派手にするなと家光の遺言らしいが、充分派手だ。大猷院は世界遺産になっている。

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帰りは渋滞のおかげでスカイツリーが撮れ、隅田川の屋形船も見る。林立するビルの中で人々が働く様子が良く見え、かっては長く東京で働いていた私だが、今はこのようにお上りさんとして見入っているのだった。 

なお湯西川の泊まった宿花と華で、家内が良く眠れたという枕があり、宿に電話して送ってもらった。 終り

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2013年9月14日 (土)

日光、社寺と滝(中)

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古峯園の茶屋。

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中禅寺湖。堂々の男体山も車窓から垣間見られた。

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中禅寺湖に流入する竜頭の滝を上に架かる国道より。

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竜頭の滝。左方微かに虹。

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2013年9月13日 (金)

日光、社寺と滝(上)

9月9日、一泊で日光に神社と寺、そして竜頭と華厳の滝を見物に、伊東より3台のバスツアーで家内と出掛けた。雨も前日で止み、天候はまずまずで、帰途小田原から小雨少しだった。

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古峯(コブ)ヶ原にある、古峯(フルミネ)神社は、日本武尊を祭神とする茅葺屋根の横長の神社で、天狗信仰とて社殿随所に天狗の面がある。

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一の鳥居はこの手前6kmにあり、8階建てビルの高さで、100tとか。バス内から撮れなかったので神社のホームページの周辺案内から見られたい。

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隣接する古峯(コホウ)園は、大芦川を中に2,5万坪の大庭園だが、草臥れるのでとば口の茶屋で引き返したが、樹々が高く鬱蒼として見事だ。

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