サツキ
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皐月:聖代。
13日目。湘南乃海、翠富士、獅司、安青錦、玉鷲、尊富士、大の里、勝。熱海富士、美ノ海、伯桜鵬、翔猿、宇良、負。
大の里、優勝決定。横綱間違い無しとも。風格も出て来た。豊昇龍に較べて。地元大喜びは判る。
ウクライナだが勝越しの安青錦、2勝の獅司、共に全力で戦って居る。母国では今其所では無い。
貴景勝、口が立つので解説者に。無口で無愛想と思って居たが、意外と御喋りだったらしい。
所で減量が凄く驚いた。大男はそれなりで、小男の貴もと思ってたら、前見た時より更に小さく、顔などほっそり。知らなければ元相撲取りとは。
平幕で入りたての若い行司が、力士を避け損ね転落、病院に運ばれ、他の行司が務める騒ぎが有ったらしい。
大きい力士の間で立廻る行司職、大変と思うが、数人で遣ってるのかと思ったら相当の数らしく、各部屋に所属と。
そんな大変な役だが、向正面の客を気遣って、長く成る組相撲の時は、時々位置を変えて居たが、今は余りそういう配慮は見られない様。
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