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2024年8月

2024年8月31日 (土)

シュウカイドウ

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秋海棠。

Watermelon_20240831081401 西瓜、小さ目でも丸毎では1人では食い切れない。第一冷蔵庫に入らない。其処で細かく切って8ヶ位のをスーパーで。結構甘く美味しかった。

果物は重いので、なるべくCOOPに。だが此方は結構当たり外れ有り。梨を取ったら3ヶ来たが、甘くないので2ヶは其の儘にしてたら、今日グズグズに。甘くは成ってるが。

Taifu_3_20240831080101 10号、どんどん勢力弱り洋上停滞近く熱低と。伊東、今風雨無く、陽が射して来た。長らく医者、買物行けなかったので予報を見ると、此れから又雨と。

如何やら雨降らなくなるのは火曜日頃かららしい。

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2024年8月30日 (金)

ロドフィアラ

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ロドフィアラ:ビフィダ。

Taifu_3_20240830103601 10号、伊東、9/2(月)頃か。現在、降ったり止んだり、陽が照ったりだ。

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14歳の張初段と97歳の杉内8段が29日対局。張初段が破るという、凄い年の差対決だ。

張家は亡き祖母、父母、姉、皆棋士だ相。杉内8段、体調良くないらしいが。

Vladimir_putin_20240830113001 Volodymyr_zelenskyy_2ukr_20240830113301 の争いも本人同士の対決を。冗談で無く。

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2024年8月29日 (木)

三窪高原

80.12.31暮、正月の登山に、奥秩父、笠取山→飛竜山を此のコースから目指したが、藪と雪、其れに足痛に悩まされ、時間切れで敗退した。負惜しみかもだが展望は第一級。

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ハンゼの頭より奥秩父山系最高峰、北奥千丈岳2601m。

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斎木林道より竜喰山~飛竜山。丸はヤドリギ。

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柳沢の頭より。

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山毛欅。

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斎木林道より黒川鶏冠山、大菩薩嶺。

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斎木林道より飛竜山、黒川鶏冠山。

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藤谷の頭より大菩薩嶺。

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夕暮迫る白沢峠。獣の足跡点々。笛吹川畔の秩父往還に降りた時は真暗。

Taifu_3_20240829140101 九州上陸、突風被害が凄い。勢力は非常に強いから強いと。上陸すると弱まるもので、少しでも其れを期待。

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2024年8月28日 (水)

ホソバセセリ

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細羽挵。「里山を歩こう」さん。24.07.20。より。

Drug_20240828100901 風邪で長い事寝込んでいた。若い頃は風邪等は寝ると大汗掻いて翌日ケロッと治ったもんだが。

段々酷くなり、トイレに2~3分置き。幸い此れは1時間位で終わったが咳が酷く、気管支炎かと。

内科は予約制で、此間は膀胱炎、苦しく無理矢理割込ませて貰い、此れは間もなく治ったが。

其処で売薬。伊東では薬局は皆潰れ、調剤薬局、所謂門前薬局ばかり。

アマゾンで注文したら、齢と薬剤名を書かされ、メールで電話呉れと。

楽天で同じのを注文。此方は簡単なアンケートのみ。大正製薬のパブロンだ。

数回の服用で治った。風邪は寝てれば治るだったが、老体そうも行かない様だ。

Taifu_3_20240828102901 10号ノロノロで人の歩く速度だが強いらしい。伊東は週末辺りか。

弁当屋、今日は午前中に変更だったが、通常に。酷い時は止めて良いからと言う。

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2024年8月27日 (火)

三国山

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箱根、外輪山西部の三国山に92.11.03家内と出掛けた。箱根では登山者少ない様だが、起伏少なく一番良いコースと思った。

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冠ヶ岳。此れは81.09.23大涌谷からの物。

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芦ノ湖手前に、冠ヶ岳~駒ヶ岳。冠に登った時は、手前の箱根最高峰の神山。何の特徴も無かったが。此方から見ると尖って無く丸で違う山みたい。

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双子山、屏風山。双子山は登山禁止。屏風山は樹林平頂。

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三国山から。富士とアセビ。

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ブナの山道。

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彼方に、金時山。帰りのバスは渋滞で進まず、電車乗り換えで満員が、湯本に着いた時はガラガラ。

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2024年8月26日 (月)

ハマカンゾウ

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浜萱草。伊東線路沿いにも。

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空母信濃。266m、62000t。

戦艦改造で、未完成で出撃、乗組員も泳げなかったりと。工事にも素人同然の人迄。

竣工から10日、出航から17時間で沈没。写真も少ないと。当時の断末魔の様相を想う。

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2024年8月25日 (日)

光岳

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デュランタ:タカラズカ。今年は花付が悪いと思っていたら、今になって咲き始めた。

Sneakers_20240825092601 今日、NHKで南アの光(テカリ)岳を遣って居た。登りたかった山丈に良い映像が見られた。

山頂近くに白い岩が二つ有り、陽に輝く様が名の由来と。映像では樹々の緑の中に、真っ白で縦長の岩が屹立する眺めは異様だ。麓から8時間の急登とか。

山頂直下の小屋。立派な物で、若い女性が助手を使ってと。彼方此方の山小屋に行ったが、皆家族経営なので、県募集の此の小屋にと。

此処は深田久弥の日本百名山の一つとかで、70歳の方が此処で100達成と。大変なのは如何しても後回しと。

百名山は目標とする人多く、私等幾つか登っているが、意識した事は無い。

久弥自身は、有名に成り人の多い山を嫌ったようだが。終焉の地、茅が岳も其の一つ。

84.01.01登ったが、尾根に登り付いた地点だった。ウイスキー小瓶を供える。

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2024年8月24日 (土)

黒金山→北奥千丈岳(下)

写真クリック

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大ダオ原生林。

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ゴトメキ。此処で野宿。翌朝、北奥千丈岳から国師岳へ。天狗尾根を下った。

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天狗岩。

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奉納された鉄剣、雷で折れた。西保下村、武蔵与垣左衛門等と有った。奥に祠。

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新しく奉納。誰とも会わない尾根だった。

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2024年8月23日 (金)

黒金山→北奥千丈岳(上)

図、写真クリック

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87.05.04→05。野宿で、奥秩父の黒金山→最高峰、北奥千丈岳と歩き、天狗尾根を下った。

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紅葉台から北奥千丈岳。右手前、西滑頭。

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甲武信ヶ岳、木賊山。手前、鶏冠山。

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黒金山より大丸戸。

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大ダオ。

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2024年8月22日 (木)

按針パレード

画像クリック

07.08の伊東按針祭パレード。

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祭りに合わせマリンタウン沖に来航の飛鳥Ⅱ。夜花火なので。昼間艀で下船。見物も出来るらしいが。

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此のガスタンクは無くなった。左にようこそ、右にありがとうと。東京方面から来て、曲がりくねった国道が此処で広い直線となり、此れを目にするとホッとしたものだが。

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240m。50142t。

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海自、横須賀。

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アルソック。

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サン・ブエナ・ヴェンツーラ号。

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07年頃迄はバイパスで遣って居たが、此れは旧道で。今は中止、夜の花火丈と成った。警備や予算の都合らしい。

伊東と熱海、花火は伊豆東海岸では好いと思うが、一人では。

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2024年8月21日 (水)

爺ヶ岳→鹿島槍ヶ岳(下)

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双耳峰、鹿島槍ヶ岳。

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ハクサンフウロ。

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ハクサンイチゲ。

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ショウジョウバカマ。

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冷池乗越の小屋に荷を置き、山頂へ。

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剣岳。新田次郎「剣岳点の記」で有名。険しく大変な山らしい。

国土地理院の前身、陸地測量部の面々が、三角点を設置すべく、難行の末辿り着いた頂上、初めてと思っていたが、奈良時代の錫杖の頭が・・・。

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鹿島槍北峰。此の先の予定だったが疲労困憊引返す。

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安曇野。

冷池小屋からタクシーを頼み、松本迄。途中の民家で迎火を幾度も、御盆だったかと。東京では見られない。

此の山行が北ア2回目にして、最後となる。南アも光岳など除き大体登れ満足。光岳以南の深南部とやらも行きたかったが。

日本アルプスは各地から来るので、小屋では知らぬ同士楽しかった。山岳部の猛者(もさ)は影を潜めつつ有った。

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2024年8月20日 (火)

爺ヶ岳→鹿島槍ヶ岳(上)

図、写真クリック

山路回想、過去の記事を見たら、今載せて居るの結構あり。まあ写真選択も少し違い、色々工夫したので許されたい。

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93.08.12~14。北ア、爺ヶ岳→鹿島槍ヶ岳。信濃大町でタクシー、黒部へ向かうバス等で渋滞。

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柏原新道。良い道だ。

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鳴沢岳~岩小屋沢岳。

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蓮華岳。

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種池山荘泊。蓮華岳~針の木岳。下草コバイケイソウ。

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爺ヶ岳、南峰。

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安曇野。

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北峰。

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2024年8月19日 (月)

ノウゼンカズラ

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凌霄花。「ナベショーのシニアーライフP70」さん。24.08.08より。

アメリカ・・・より私は好きだが、我家のは枯れた。アメリカ・・・ばかり良く咲いている。

Fumio_kishida_20240819143301 岸田総理が総裁不出馬と言ってから、候補が11人も。どうせ関係無い所で行われる選挙だが、私的な印象で言うと

石破、河野、野田辺りが良いかと。突然感の小林鷹之、元経安相と。背が高いイケメン49と、中々良い感じで、党員票は彼に相当行くかも。

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2024年8月18日 (日)

燕岳(下)

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大天井~槍。

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大天井(おてんしょう)岳。常念山系最高峰。

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槍への縦走路。

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燕方向。

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居合わせた方に御願。此の後、オコジョが不意に岩陰から現れ、皆に知らせたが、アッと言う間に隠れた。

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常念岳。

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常念乗越に建つ常念小屋より。

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1泊翌朝は常念の予定だったが、疲れたので常念に向かう人達を後に下山。此処からの常念は八ヶ岳の編笠山みたいにごろた石だ。宿からタクシー予約、松本迄。

一般記事↓

Cd 娘が忙しい合間を縫って埼玉から。耳が悪く成ってから、補聴器では楽しめないので、音楽関係のCDやDVDを引取って貰った。

Torohchi_20240818090001 アマゾンで風邪薬を。所が売主の薬店からメールがあり、電話呉れと。メールでは駄目とも。どうもアンケートが詳しく、齢から薬剤の名迄書かされた所為か。返事無ければキャンセルと。

そこで楽天に。此方も簡単なアンケート有ったが、受付けた。何かあった時の責任をという事だろうが、街に調剤薬局ばかりで、一般のは皆無く成って仕舞った。

伊東より辺鄙?な所の薬局が、アマゾンや楽天で・・・。ウエルシア辺りが大成長だ相。

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2024年8月17日 (土)

燕岳(上)

図、写真はクリック

91.08.13~15。北アに初めて脚を入れる。常念山系、燕(つばくろ)岳。

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燕岳。

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燕山荘。北アNo2の山小屋と有って、600名収容。豪華な食事、地上並。

折から19年亡くなられた、山岳写真家の白籏史郎氏が来ておられ、私も南アのを1冊持っている。

講演が有ったが、疲れて眠る。

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翌朝、御来光。

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賑やかな山頂。

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史郎氏がカメラを槍方向に。中々ガス晴れない。主催者が気を使って此の辺でというが大丈夫と。

私は寒くて早々に退散したが、↓ガスは晴れて槍が・・・。

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一般記事↓

Taifu_3_20240817144701 台風7号今にも襲い掛かるかの様。線状降水帯もと。然し伊東では雨は止んで来た。交通機関が停まるのは仕方ないが。

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2024年8月16日 (金)

鳳凰三山(下)

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地蔵岳と八ヶ岳。

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オベリスク。御坂の山から帰り甲府に向かう時、良く見えた。

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北岳と大棚沢。

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甲斐駒とオベリスク。

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仙丈岳。

甲斐駒、仙丈、白峰三山の眺めが良い、素晴らしい稜線だった。

広河原に下山、帰り待ちのタクシーに、山屋4人乗り甲府へと向かう。

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2024年8月15日 (木)

鳳凰三山(上)

南ア、鳳凰三山を89.08.19~20に。86.08.14家内と登ったが、家内が高山病に成り、途中下車したので今回単独で挑戦。

図、写真クリック

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ヤナギランとクルマユリ。

今夜泊の南御室小屋は新築されていた。此処から下りたルートは、熟達者以外入らぬ様と書かれてあった。

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翌日、薬師岳へ向かう。

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白峰三山(農鳥岳~間の岳~北岳)

↓一般記事

Car_3_20240815125001 整形外科1週間の休みに入っているが、娘経営の会社も休みに入り来た。

埼玉だが、放火騒ぎが相次いだと。犯人は捕まったとか。雷がインターホンに落ち、一昨日は業者が来て修理と。

ブロバイダがADSL廃止の為、スマートフォンを勧めている。出す文書で幾ら探しても判らぬのを、直ぐ探して呉れ助かる。

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2024年8月14日 (水)

白峰三山縦走(下)

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農鳥岳。             ↑2人物先が農鳥小屋。

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2泊目。

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ブロッケン現象。靄ってて後ろから陽が当たった時現れる。昔の人は神がと恐れたとか。女性が、飽きずに手を振って居た。

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間の岳。右、雲中は北岳。

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大門沢下降点。此れより奈良田迄5H。

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2024年8月13日 (火)

白峰三山縦走(中)

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ハクサンフウロ、タカネナデシコ、イワオトギリ、タイツリオオギ。

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キンロバイ。

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ウサギギク。

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タカネイブキボウフウ、キンロバイ。

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キタダケトリカブト、ミヤマアキノキリンソウ、ミネウスユキソウ。

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2024年8月12日 (月)

白峰三山縦走(上)

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南ア、北岳→間の岳→農鳥岳の白峰三山の縦走。日本一高い地点の縦走路だそう。

87.03.13~15。2日前、山好きの浩宮様(現天皇)が登った。広河原迄はヘリコと。

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第1日は北岳肩の小屋泊。酒を醤油壜に入れ持参、烏賊裂を肴に飲んで寝るが、隣人の鼾、歯軋、寝言の交代制に弱るが、疲れて居たので間もなく寝られた。

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日本第2の高峰。

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大樺沢と夜叉神峠から登り損ねた鳳凰三山。(89.08.19単独で登る)

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間の岳。

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富士の手前は櫛形山。(85.07.21登る。ブログでは24.07.02)

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2024年8月11日 (日)

夜叉神峠(下)

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翌日、青木鉱泉への道に下山。八ヶ岳~奥秩父が雲海の彼方に。

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奥秩父と大棚沢。此の辺、2200m。家内ケロッと良く成る。昨日も2200mで成った。

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景色良く、家内も満足で助かった。

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コバギボウシ。

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大棚沢。此先、青木鉱泉で一泊、宿のマイクロで鳥居峠経由1:00で韮崎へ。

此の後、89.08.19。鳳凰三山、単独で再挑戦。

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2024年8月10日 (土)

夜叉神峠(上)

86.08.14。南ア、鳳凰三山に家内と登るべく、夜叉神峠へ。

図、写真クリック

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花はヤナギラン。

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山火事跡。此の先2200m辺りで家内が高山病に成り、引返そうかと言ったが、小屋迄少しなので頑張ると・・・。這う這うの体で南御室小屋へ↓

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高山病の方結構居た。此れから鳳凰三山に登り、青木鉱泉に降りる予定だったが、無理だなと。

引返すなど考えたが、宿の横から青木鉱泉に降りられる筈と。主人に聞いたら荷揚げなどに利用しており道は悪く無いと。明日は其れで下山と決めた。

↓通常記事。

Suimin_20240810115701 夜8:00寝てたらグラグラッと来た。一昨日九州東部に来て、南海トラフ云々と騒いだばかりなので、矢張り来たかだ。TVを点けると震源は厚木、震度5-。伊東は3。解説者によると、南海トラフ想定外地だと。不安と安心が交錯。

Shinsatsu_20240810120501 暑い中整形外科に行ったら休み。確か明日から1週間と思って行ったのだが、帰って見たら貰った休業メモの転記間違いだった。

お婆さんも一人来ていて同様に嘆息。御互いに痛い足腰を引摺って帰る。

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2024年8月 9日 (金)

カワラナデシコ

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河原撫子。「伊豆稲取便り」さん。24.07.30、より。

Heat_stroke_3_20240809095101 猛暑で水分、出歩かないで等注意多々。そしてどの局もパリオリン一色の処、昨日夕方、九州東部で地震。地震一色となった。

専門家会議の末、巨大地震注意と成ったが、南海トラフの所為と。南海トラフは伊豆半島避けたり、含んだりだが・・・。

地震は台風より予測出来ず怖い。相変わらず酒店等で壜が転がり滅茶苦茶の様が。上の方針金で止められないのだろうか。

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2024年8月 8日 (木)

仙丈ヶ岳(下)

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甲斐駒を背に。左、鋸岳東端。

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チシマギキョウ。

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トウヤクリンドウ。

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大仙丈カール。

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林間より間の岳3189.3m。

仙丈→間の岳と欲張ったが、どっしりした南アは山深く、一山でへばり退散。間の岳含む白根三山縦走は87.08に。

此の12日、群馬は御巣鷹山で、九ちゃん始め520名亡くなり、空陸から大捜索中と帰って知る。

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2024年8月 7日 (水)

仙丈ヶ岳(上)

南ア、仙丈ヶ岳に85.08.15~16、登る。

何れの図、写真もクリックすると拡大

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北沢峠少し登った所から、甲斐駒~仙水峠~早川尾根。

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イブキジャコウソウ。

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イワオトギリ。

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ウサギギク、イブキジャコウソウ、イワベンケイ。

馬の背ヒュッテ泊。ヒュッテと言っても15畳に40名。身動きできない儘寝る。翌日は頂上へ。

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奥秩父に御来光。

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富士と北岳。NO1、3775.63mとNO2、3193m連立見られるのは此処丈。

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2024年8月 6日 (火)

アメリカノウゼンカズラ

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亜米利加凌霄花。猛烈な暑さが続く。其れに相応しい花なのだろうか。

Olympic_symbpls_20240804143201 パリオリン。テレビは日本中が眠い目を擦りとか言っているが。

開会式、演出家は秘密と勿体ぶってたが、一寸見た丈でも竿の先に人間と、相変わらずの奇天烈な物。

其の開会式が、キリストを侮辱した場面とかで、教皇庁が抗議と。

何処を廻してもオリン。後は食物番組が異常に多い。こんなバカ番組ばかり、観ている方も如何か。

そんな暇あれば、散歩か読書を。私は夜は専ら布団で本だ。

Shinsatsu_20240806163701 今日は曇りで少し楽。内科。各種検査で異常なしと。

スーパーだが、7月15日メモしてても忘れる事書いたが、今日は数少ないので自信を持って?見なかったが、帰ったらコーヒーを忘れてた。

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2024年8月 5日 (月)

富士、御中道→宝永山(下)

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宝永火口辺より相模湾。

中央少し下に↑砂っ走りの砂煙見えるだろうか。家内の実家に行った時話したら、義父が富士山低くなりゃせんかと。何と答えたか覚えて無い。

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宝永火口を背に、降りて来た外人男性と撮り合う。3Qと生まれて初めて外国語を。右斜めが砂っ走り。

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ダケカンバ、ウラハグサ。此のコースの森林帯には驚いた。富士山は実に多様な山であると思った。

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フジイタドリ(メイゲツソウ)。

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ムラサキモメンズル。

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ヤマホタルブクロ、ミヤマオトコヨモギ。

御中道は此の先、西へと続くのだが果せなかった。然し頂上2回。青木ヶ原樹海、大室山等十分満足している。

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2024年8月 4日 (日)

富士、御中道→宝永山(上)

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富士の御庭辺りから、御中道を歩く。最高点を経て、宝永山へ。

宝永山を過ぎてからの植物相は素晴らしいが、最高点辺りは観光客車で来られ、国立公園とて、一木一草と言えどもなのに折取の様悲し。

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遠く南ア。手前天子山塊。

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八ヶ岳~奥秩父。手前、御坂山塊。

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山頂とオンタデ。

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左には新5合目駐車場はみ出しの駐車列。此だから登山電車をと成る。

此処で5合目からショートパンツ姿のふっくら女性が。北岳登ったんですがどれと。南アや富士の話弾み、撮り合う。御引止めしてどうもと丁寧。

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2024年8月 3日 (土)

赤石岳→荒川三山(下)

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荒川小屋より赤石岳、此の威容! 此処で擦違った右の男性が、昨日、椹島の野外テーブルで話した方だ。御互いに早いですねと。

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荒川小屋上より。         ↑

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奥西河内岳より魚無河内岳~悪沢岳。

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魚無河内頂上。(荒川中岳)

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魚無より、悪沢岳。此後千枚岳から赤石が良い相だが、ガスって来て小屋へと降りる。

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千枚小屋の御花畑。マルバダケブキ、サラシナショウマ。

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翌日は緩い樹林帯の好もしい下山。小石下より荒川三山。

リニアで揉め、静岡が悪者にされてる地は此の少し上だ。

此れより椹島で終り、バスは山屋ばかり乗せ、富士見峠で一休み、4:00掛け静岡駅へ。新幹線で帰る。

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2024年8月 2日 (金)

赤石岳→荒川三山(中)

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7:08遂に赤石岳3120.1m、山頂に、居合わせた方に頼んで・・・。感激!

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小赤石肩より大聖寺平。

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奥西河内岳。

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同上。

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荒川三山(奥西、魚無、悪沢)

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大聖寺平より悪沢岳。

Volodymyr_zelenskyy_2ukr_20240802044201 ウクライナのゼレンスキー大統領は、自国がロシアに侵攻される中で開かれたパリ五輪について「私たちの国にとってはお祭りではない。戦時下に代表団が参加するだけで勝利だ」と述べた。

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2024年8月 1日 (木)

赤石岳→荒川三山(上)

南ア、赤石岳→荒川三山を84.08.13~15と前夜発、2泊3日で遣った。

出発日、埼玉の親類に不幸があり喪服。町田に帰り、登山姿で出発、小田急→東海道線等々6つのバスや電車を乗継ぎ登山基地の椹島へ。

満員の東海道線はデッキで。我乍ら良く遣った物だと。

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右切れは地図クリック

椹島の野外テーブルで朝食。同年輩の男性が横で食事。彼は荒川→赤石と。

私は赤石東尾根。此の辺曾て大倉喜八郎所有地で、人夫200人使い駕籠で登ったので大倉尾根とも言うと。今日泊る赤石小屋も其の為建てたと。

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2日目朝、富士見平より

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赤石山系、白峰南嶺。右端、笊ヶ岳2629m。

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朝日を浴びて、赤石。

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御花畑のカール。花はミヤマキンポウゲ。

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小赤石岳より赤石。四角は避難小屋。

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小赤石岳より荒川三山。遠く間の岳、農鳥岳。

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