2022年12月
2022年12月31日 (土)
2022年12月30日 (金)
2022年12月29日 (木)
サネカズラ
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実葛。
ふるさと納税だが、寄付分から税金分を引いたら、全国の1/4自治体が赤字だと。人気の返礼品を扱う所に集中した為と。但し減収は交付税で穴埋めと。
何れにしろ、高額所得者に税金が投入されている訳で、零細年金生活者には何の関係もない。高額の食べ物ばかり食って、贅沢成人病となり負担1%では世話はない。ふるさと納税私は反対。
神社の賽銭となると、10円とか100円が多いが、其れで神社が困惑している。銀行や郵便局が手数料を取るように成った為だ。
大きな神社の初詣等を見る度に、其の凄さに驚き、裏で沢山の行員が勘定と聞き、大儲けと思うが、小さな神社ではこの手数料に音を上げているらしい。
郵貯の場合、51円をすべて1円で入金だと、手数料550円と。差引499円の赤字と。銀行側も困っての事だが、何処が如何すれば良いのか、其れも良く分からない。
今日来た伊東市の新年の広報に依ると、人口6万6千人と。私が来た頃は7万人以上居たのだが。ー70人は大体死亡と思われる。私の周辺でも家内も含め13人。
バス、老人パスを使うと安くなるが、廃止になると大変だから使わない。1時間1台に4~5人。偶に観光客でほゞ満員で宇佐美から来たりする。
来た頃居た周辺の人、転居も有るが、圧倒的に死亡が多い。過疎町に成っている。
2022年12月28日 (水)
2022年12月27日 (火)
2022年12月25日 (日)
メジロ
目白。「里山を歩こう」さんより。
ウクライナだが、小学校で給食中、空襲警報が鳴り途中で地下に退避する場面が有った。胸を突かれる。
唯、頑丈な地下で、我等の戦時中とは違って、羨ましいと言ったら変だが。
当時大連だったが、土を掘って板を渡し土を掛けた丈の物で、B29が市中に爆弾投下の時入った。
其の後雨で崩れ、父は満鉄社員で奥地に長期出張中とて、隣組が作り直して呉れた。敗戦1週間前の話だ。
父はシベリアに、兄は内地に学徒入営、母と母方の祖父母、姉、私、そして入隊後病気で陸軍病院にいた祖母の甥が頼って来て、翌年6名引揚となった次第。
ウクライナだが、最大支援国のポーランドも大変らしい。日本は欧米のように武器供与はしないが、もっとウクライナ、周辺国へ強力な支援が必要ではないか。
寒い冬ローソクで耐えている人達に、衣類など日用品、発電機等・・・。国境なき医師団、ウクライナ緊急支援に参加した。
(追記)政府は発電機3、暖房機6をキーウ近郊のブチャに提供と。
2022年12月24日 (土)
2022年12月22日 (木)
2022年12月20日 (火)
2022年12月19日 (月)
2022年12月18日 (日)
2022年12月17日 (土)
2022年12月16日 (金)
イソギク
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磯菊。10年12月、河津にて。
或る気象予報士が関東や静岡辺りが、雪がほとんど降らなく暖かいのは、中部山脈が防御力になってるからと言う事を言ったらしい。
確かに其の通りなのだが、豪雪地帯で難儀している人々に対する、思いやりが無いと非難されている。
其の気象予報士だが、あんなに沢山要るのだろうか。NHK等取換え引換えで、予報士の前にも一人女性が出て解説したり、アナウンサーが付いてて頷いたり。
指示棒も要らない。何時から大きな丸を先端に付ける様に成ったのか。気流は西から東、南から北へと決まっており、一々示す必要があるか。棒無しの予報士もあり新鮮。
大部分の視聴者は、地域の予報が知りたいので、旅行以外其れで十分だ。その地域だが不満を言うと、時間毎の変化の表示が早く、視難い事だ。静止でお願い。風や波の高さも必要かもしれないが。
2022年12月15日 (木)
2022年12月14日 (水)
2022年12月13日 (火)
2022年12月12日 (月)
サザンカ
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山茶花。自生、今年は盛大に咲いた。
冬好きのウイルス又増えて来た。インフルと一緒に。家に閉籠って居られる身分なので良いが、外出される方は大変だ、満員電車など大丈夫か。
其の満員電車だが、どれ丈我慢出来るかの調査で、20分が多いと出たそう。
私は小田急で町田から新宿迄10年以上通ったが、当時多分今より混んでたと思う。急行と各駅が中央線と違い復々でないので、30分の所通勤時は40分掛り、都内に入ると急行でありながらノロノロになる。
数十巻の世界の歴史を文庫で読み終えた。今殆ど頭に残ってないが。立読み。
新宿から会社の中野迄、無論複々線。それもラッシュでも逆だから空いてる。
帰りは始発なので並んで3回目位で座れる。本を読むが、仕事疲れと座れた事で眠くなる。乗越は一度もない。あれは酔払いが終電等で遣る様だ。
長い間には隣の人が寝て、凭れ掛るのが良く有る。怒って邪険に突き戻すが、女性だとやんわりと突いたものだ。でも長い事、満員通勤を遣ったものだと我乍ら感心だ。
(12月24日追記)小田急線も狛江から複々線に成った相だ。私の頃も新宿近くは立体化始まって居たがそうか、其れ位の年月に成る。
2022年12月11日 (日)
シマカンギク
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島寒菊。牧野博士は、島には無く、山地に多い事から、アブラギクを正名としたそうだが。
今、乃南(ノナミ)アサの女刑事音道貴子シリーズを読んでいる。
「凍える牙」「花散る頃の殺人」「鎖」上下「未練」「嗤う闇」「風の墓碑銘」上下の8巻。「花散る頃の殺人」「未練」「嗤う闇」は短篇。「凍える牙」は直木賞。
現在「未練」まで読み、「嗤う闇」に掛かる。男優勢の刑事達に囲まれ乍ら、毅然として動く彼女が良い。
「凍える牙」は狼犬と音道の追跡のクライマックスは感動物で★6だ。「鎖」も良い。犯人に捕まった音道で後半を占めるのだから。現場は熱海の廃墟。色々な刑事と組むのだが、其の遣り取りが面白い。
「花散る頃の殺人」の付録として滝沢刑事と作者の架空対談も楽しい。
耳が補聴器着けててもキンキンと聞き辛くなり、字幕の有る韓ドラ位しか見ず、専ら読書を楽しんでいる。
2022年12月10日 (土)
2022年12月 9日 (金)
2022年12月 8日 (木)
フウトウカズラ
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風藤葛。伊東、仏光寺バス停前にて。寺の入口で咲いていた蔓植物。寺で刈取り今は無い。此れは9年前撮った物。
男1位は碧(あお、あおい)2位陽翔(はると)3位蒼(あおい)。女1位は陽葵(ひまり)2位凛(りん)3位結菜(ゆいな)。
綺麗な名が多いが、昔のように男、雄、子等が付かないので、名前丈では男女の区別が付きにくく成って来ている。
名前は親が付けるが、子供が不満の場合、20歳位で改名出来ると良いが・・・。混乱を招くので難しいのだろう。
私は役者や相撲取、落語家等が襲名で変わると、判らなくなり、あれは止めて貰いたいと何時も思ってるが、如何か。
(24日追記)15歳過ぎると、納得出来る理由だと改名が認められるそうだ。それで王子様→肇に出来たと。
4日東京は練馬で、69歳が酒を飲んで運転、自転車の79歳を280m引摺り死亡させたと。自転車は1km先で発見、高齢者事故も極まれりと言う事件だ。
2022年12月 7日 (水)
2022年12月 6日 (火)
アカサツマノギク
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赤薩摩野菊。
サッカーがやっと終わった。いや終ったので無く、日本が負けたのだが・・・。此れからは真面な中継と成ろう。
野球でもそうだが、サッカーの勝った時の喜びようと来たら異常だ。跳び上って抱き着いたりして・・・。
野球でホームラン等で選手が帰って来ると、一々タッチするのは何時頃からだろうか。あれも見てて馬鹿々々しい。
勝っても平静を保つ相撲と対極にある。まあサッカーの狂喜は仕方ないか。
サッカーの動きからは野球は間抜けなスポーツだ。ゴルフのギャラリーと言うのも判らない。人が穴に入れても喜びもしないで見てるだけ?
テレビ今日は流石長々は1局のみ。其の局、スポーツ解説者とかが何人も微に入り細を穿って遣っている。チャン替え。
スポーツは矢張り走り、泳ぎ等だろう。野球はゲームの筈。素人スポーツ評論家より。
2022年12月 5日 (月)
虹の郷の紅葉
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16.11.20、修善寺虹の郷の紅葉。
静岡では牧之原の幼稚園で送迎バスでの置去り死事件が有ったが、今度は、裾野の保育園で女性3保育士に依る虐待が内部告発で発覚、逮捕と。問題は8月頃からと言うから根が深い。
養老院や障碍者の施設でも、人の見て居ない所で事件は起こっている。此の保育園で1人の保育士等は3人の子供を抱え乍らだったと言う。
私の頃は、幼稚園には良い所の子しか入らないのが当たり前だったが、今は保育園も幼稚園も、唯預かっているのでなく、教育熱心な様に驚かされる。
良く幼稚園の近くは煩くてと言う話が出ると、子供の声を聴いているのは楽しいのに何でと。然し近頃の子供の声には異常なのが多い気がする。
駅傍の保育園でも通ると、外で遊んでいる子供でキーッと鋭い奇声を上げ驚かされる。近所の方は・・・と思ってしまう。
駅の待合所でも意味も無く奇声を発する子供がいる。親が一向注意しないのも特徴だ。其れと虐待と関係有るか如何か判らぬが・・・。
2022年12月 4日 (日)
2022年12月 3日 (土)
2022年12月 1日 (木)
斉藤澪と沼田まほかる
斉藤澪。21.03.01のブログで書いたが、29冊の推理小説を出している。殆ど読んだが、後3冊は馬鹿高くて買えず。
最後の作品は1997年の「顔のない男」で、以後25年消息不明。現在78歳になるが・・・。
沼田まほかる。此方も謎の多い作家だ。僧侶→不動産業→倒産→作家、デビユー64歳。デビユー作は「九月が永遠に続けば」以後「彼女がその名を知らない鳥たち」「猫鳴り」「アミダサマ」「痺れる」「ユリゴコロ」。
デビユー作は、ホラーサスペンス大賞だが、作品は読んだ後、イヤな後味が残るミステリーとして、イヤミスの女王と呼ばれる。
私が読んだ所だが、其れ程でも無かったし、各作品中々の物だった。唯最後の大藪晴彦賞の「ユリゴコロ」後味悪く無いが、私の頭が悪いと見えて、如何も良く分からなかった。
此方は奈良在住だが、2011年「ユリゴコロ」が最後だ。此方も75歳か。
沼田まほかるのインタビュー↓
一般人の愚痴と疑問↓ 沼田まほかる
今まで黙ってましたけど、実は麻生さんのことがあるまで、私も〈未曾有〉は〈ミゾウユウ〉だと思ってたんですよ。あのときみんな、まるで鬼の首でもとったみたいにはしゃいだでしょう。だから自分もそう読んでたとは言いそびれちゃったんですよね。まあ〈踏襲〉の方は大丈夫だったけど、そのかわり私、数年前に何かで気付くまでずっと〈暴露〉を〈ボウロ〉って読んでましたからね。
〈バクロ〉っていうのと意味の似た別の言葉だと思い込んでたんです。他にも、すぐには思い出せないけど、そういうの幾つもありますよ。でも、あなた全然ないですか。みなさん、日常で使う漢字なんか全部完璧に読めちゃうわけですか。そのへんがまず謎なんですよ。
だいたい何ですかね、あれ。子供たちに向かっては「人の失敗を馬鹿にしたり笑ったりしてはいけません」なんて教育するくせにねえ。一国の首相として〈フシュウ〉はいかがなものかって言うけど、それをあげつらって得々としてる大新聞の方はどうなんですか。いや、その手の記事読んで踊らされてる自分の態度も含めて、反省しているわけですけど。
それにしても新聞っていうのは、次々と総理大臣になる人たちを、どうしてあんなにいじめるんでしょうね。だって自分たちの首相でしょ。このこと、前から誰かに聞いてみたいと思ってたんですけど、私なんか世の中とか政治とかよくわかってないし、恥かきそうで怖かったんですよ。そうそう、そうなんですよ、私ら一般人には毎日の生活ってものがありますからねえ。そんな問題にばっかり首突っ込んでるわけにいきませんから。
でもほら、鳩山さんもずいぶん書き立てられたでしょう。あれだけやられたら、腰を据えて政策に取り組むなんて、よけいできなかったんじゃないですか。
確かに、お金の問題については弁解の余地ないですよ。もうひとりの人みたいに取り込んだんじゃなくて、持ち出したっていうんだけど、ダメはダメですよね、やっぱり。
ただ、与野党逆転の激動の局面なんだから、他のことでは慣れるまで多少オタオタするのは当たり前だと思うんですよ。鳩山さんも、まさかの流れで総理になったわけだし。しかし、そこのところを少し長い目で見守ろうっていうふうには、ならないんですねえ。支持率下落の記事って、毎回なんかうれしそうに書いてません?
気のせいかなあ。
八方美人で言ってることをコロコロ変えるって言われ続けましたけど、率直な人の好さが裏目に出てるような感じで、なんだか気の毒でしたね。せめてまわりの支えがもっとガッチリしてれば違ってたかもしれないけど、あの状況ではそれも望めなかったし。
そこへ沖縄の基地問題。難しいといえばあんな難しい問題もないですよ。鳩山さんどうこうの前に、いったい、あの時点であれを解決できる人っていたんですか。新聞も無策をこき下ろす記事はいろいろ載せたけど、こうすればどうかという具体案めいたものは読んだ覚えがないですよ。
沖縄は気の毒だって、国じゅうがそういう気持ちになったかもしれないけど、じゃあ私たちのところで基地を引き受けましょう、少なくともその可能性を考えてみましょう、というふうにはどこもならなかったでしょう。え、そうですか? 大阪の? あれハシシタじゃなくてハシモトって読むんですか? それは知らなかった。
テレビは見ないし新聞はルビないし。で、その橋下知事がそんな発言をしてたんですか。なるほど例として関空を。いや、それも知らなかった。ほらね、不勉強なもんだからこうやってボロ出して恥をかくでしょ。それで、どうなったんですか、その案は。うーん、やっぱり。土台無理ですよね、それ。橋下さんがどれだけ人気者でも、なかなか支持は得られないでしょう。
正直に言えば私だってね、自分の身近に基地が来るとなるとやっぱりイヤですよ。もしそんな事態になったら、必死で反対すると思いますね。ただ、これがまたまた謎なんですけど、鳩山さんの無策ぶりを非難した人たちは、私みたいに基地はイヤだとは思ってなかったんでしょうか。だってですよ、自分のところにもって来られちゃ困るって胸の中で思いながら、口では鳩山は無能だなんて言えないでしょう、普通。そのへんが、もひとつよくわからないんですけどね。
そうこうするうちに、いつ辞任するのかって、煽ってるとまで言ったら怒られるだろうけど、なぁーんか待ち構えているような雰囲気の記事が増えていったでしょ。で、いざほんとに辞任したら、ころっと変わって、またもや総理の座を短期間で投げ出した、という論調になりましたよね。あの道連れ辞任にある種鮮やかなものを感じた私みたいな者も結構いたと思うんですけど、そのへんはうやむや。沖縄が気の毒だ、の記事もなぜか激減。
菅さん就任後しばらくはわりと静かだったけど、そろそろ蜜月も終わりかけて、またぞろ始まってますよね、英語のスピーチ間違えたとか。そんな揚げ足とる前に、やることないんですかねえ。だって、例えばほら、あれ何でしたっけ、内閣官房機密費? 評論家の先生方が一人を除いて全員受け取ってたって?
どうしてそういうことを最後まで責任もって記事にしてくれないんでしょう。ひょっとして先生方と仲良しだからかなんて、誰でも勘ぐりますよ。何百万円ももらってたって、でもそれ賄賂じゃないんですか。え、賄賂とは違う?
それならなおのこと、実名出せばいいじゃないですか、悪いことじゃないんだったら。まったく、なにが機密なんだか。そんなところにこっそり税金使われたら腹も立ちますよ。ミゾウユウだフシュウだって書き立てたあの馬力の半分でも、そういう記事をきっちり書く方へ回してほしいですよ。
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