« 慎太郎と賢太 | トップページ | ルリビタキ »

2022年2月 8日 (火)

夢の景色

220207yume

メルマガ「毎日お届けする水彩画」さんの「宵の坂道」という題の絵と文。

まったく不思議な夢です この夕暮れの坂道を歩く夢を 何度も何度も見ます 特に疲れて床についた時 寝入ってすぐに出てきます 

しかもびっくりするほど鮮明な夢で 夢というよりは そのまま現実にこの道を歩いている感じです 手すりの感覚や 外灯の明るさ マツムシの声 霧雨にぬれた路面の冷たさまでわかる夢です 

たぶん子どもの頃 ここを歩いたことがあるはずです しかしいつなのか どこなのか どうしても思い出せません それは仕方ないのですが 私が夢に見る情景の中では 一番美しい風景です

Inemuri_jiisan 不思議な夢は毎日経験する所だが、如何せん覚めると直ぐ、雲散するので仕様がない。何時までも覚えているより良いのかもしれないが・・・。

最近だが、未だはっきり覚めていない内に、話の続きを作り出す癖が、時々出るように成った。大体自分に都合の良い様に。其の内もう覚めている事に気が付き、苦笑しながら起きる。

バタンキュー程では無いが、私は寝付きは良く、心配事の時以外幾らでも寝られる。身体の具合が悪い時等、早目に寝ると朝すっかり良くなっており、こう言うのを自然治癒力と言うのだろうか。

夢の中の情景や人物が、幾度も出て来るが、長い間に少しずつ変わって行く。以前は父母、兄姉が良く出ていたが、最近は亡妻だ。それも良い感じなので助かる。

33歳で結婚したが、其の時総天然色、音楽入り、食べ物の味も判るという夢が1ヶ月も続いたろうか。家内からはロマンチストと言われたが・・・。新婚の喜びは相当の物だったのだろう。

昨日は、夜7~9時読書、それから寝た。3時にエアコンを付け、6時に目覚めた。珍しく初めて原始人になっている夢を見た。子供と一緒に狩をし、大変な思いをして帰るのだが、起きたら殆ど記憶にない。

|

« 慎太郎と賢太 | トップページ | ルリビタキ »

感想あれこれ」カテゴリの記事

健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 慎太郎と賢太 | トップページ | ルリビタキ »