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2022年2月

2022年2月28日 (月)

ウクライナ

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ウクライナで5月結婚予定の、スビャトラフ・フルシンさんとマリナ・アリエバさん。前倒しして侵攻数時間後結婚。

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銃を取ってウクライナ軍に志願した。若い女性は皆美人で、ブス等居ないのが此の国。御主人も典型的なスラブ男性だ。

ロシアは大本営気味らしいが、ウクライナ側は、ロシア側の死者、捕虜等をウエブ上に載せる事で、ロシア国民に分かるようにしているのは、ネット社会らしい。

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2022年2月25日 (金)

フラサバソウ

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「里山を歩こう」さんより。悪名高い?オオイヌノフグリの仲間だ。この和名、如何にも日本語みたいだが、明治に長崎で採集した植物学者FranchetとSavatieに由るそうだ。

ロシアがウクライナを攻撃、マスコミでは一様に侵攻とある。辞書を見ると敵地に攻め入る事と。

侵略ではないかと思った。こちらは他国に攻め入って、その領土を奪い取る事とあるので、現時点では侵攻か。

ロシアも今の国力では、侵略迄行けないだろうとは思う。ただ行き掛かりで、思わぬ方向になるのが恐ろしい。

世界からプーチンと習近平と金正恩が無くなればと思う、今日此の頃である。此の3人隣国であることが悩ましい。

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2022年2月22日 (火)

アトリ

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花鶏。でアトリと?。広島にて。「里山を歩こう」さんより。

エリザベス女王がウイルスに罹ったらしい。高齢で心配だが、執務出来る程度だそうで、安心して良いのだろうか。

新コロ→オミク→ステルスオミクと言う状態で、感染力も重症化も増えるかと。早く暖かくなり退散と行かないかと願う日々だ。

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2022年2月20日 (日)

冠雪の大島

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薄ら冠雪の三原山。「伊豆稲取だより」さんより。朝刊は朝から太陽マークだが、小雨だ。少し寒さは緩んでいるが。

トンガ所でない巨大噴火が、日本でも起こるかもしれない。起すカルデラは、日本には北海道に3。九州に4在ると。(今日の東京新聞)。

被害は主に灰で、トンガ所でないらしい。九州での場合だと関西50cm。関東20cm積もると。

火山灰と言うと富士の宝永大噴火が有名だが、私も下山時、抉られた火口横を歩いたり、籠坂峠辺り迄積もっているのが実感された。酒匂川等に流したが大変だったらしい。

当時と違い、人口その他物凄く、とても日本沈没所かと思っている。

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2022年2月18日 (金)

ウメにウグイス

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梅に鶯。此処の所寒くて風も有り、庭等の手入れも儘ならない。2月一杯は仕方なかろう。

ウイルスだが、オミクの新種が出たと騒ぎだ。オミクは感染力は凄いが軽症とか。でも高齢者で持病があるとあっという間に持病が悪化、死亡と言うから恐ろしい。

Book_20220218101201今、亡くなった天藤真の推理小説全集を読んでいる。どれも中々面白く、夜の読書が楽しみ。

夏樹静子は100冊近いのを残し亡くなったがほぼ読み、今天藤に掛かっている訳だが、68で亡くなっただけに数は少ない。

本は主に「アマゾン」で安いのを買っていて、それに「日本の古本屋」「ヤフー」「ブックオフ」等だが、此処へ来て「メルカリ」利用が多くなった。他と違い業者は少なく、送料込みが多く更に安く入手出来る。

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2022年2月15日 (火)

セツブンソウ

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節分草。「里山を歩こう」さんより。セツブンソウ未だ見た事は無い。

今日、整形外科のリハビリに行き、座って順番を待っていたら、先に来て隣に座っていた爺さんが立上がるなり、帰る所の爺さんに、割れんばかりの大声で話し掛けた。しかも鼻出しマスクで・・・。

帰る爺さんは何も言わずだったが。もしウイルスを持っていたら、空中を浮遊してたまらない事に。こんなのが居るから困って仕舞う。

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2022年2月13日 (日)

ルリビタキ

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瑠璃鶲。「里山を歩こう」さんより。

伊東市昨日は、市民病院でクラスターが6人だそう。病棟で、其処だけなので他の病棟や、外来は通常通りらしい。私の行く整形外科は、狭い所で何時も溢れているが大丈夫か。

マスクを小さい子供にもと言うが、取って仕舞ったり親は困るみたい。或る程度汚いのも必要で、罹るべき感染症迄防いで仕舞うと、大人になって出て来ると。

テレビでは連日感染何名。先週に比較して・・・等と騒いでいるが、厳寒がウイルスに幸いしてる事を忘れて無いか。

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2022年2月 8日 (火)

夢の景色

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メルマガ「毎日お届けする水彩画」さんの「宵の坂道」という題の絵と文。

まったく不思議な夢です この夕暮れの坂道を歩く夢を 何度も何度も見ます 特に疲れて床についた時 寝入ってすぐに出てきます 

しかもびっくりするほど鮮明な夢で 夢というよりは そのまま現実にこの道を歩いている感じです 手すりの感覚や 外灯の明るさ マツムシの声 霧雨にぬれた路面の冷たさまでわかる夢です 

たぶん子どもの頃 ここを歩いたことがあるはずです しかしいつなのか どこなのか どうしても思い出せません それは仕方ないのですが 私が夢に見る情景の中では 一番美しい風景です

Inemuri_jiisan 不思議な夢は毎日経験する所だが、如何せん覚めると直ぐ、雲散するので仕様がない。何時までも覚えているより良いのかもしれないが・・・。

最近だが、未だはっきり覚めていない内に、話の続きを作り出す癖が、時々出るように成った。大体自分に都合の良い様に。其の内もう覚めている事に気が付き、苦笑しながら起きる。

バタンキュー程では無いが、私は寝付きは良く、心配事の時以外幾らでも寝られる。身体の具合が悪い時等、早目に寝ると朝すっかり良くなっており、こう言うのを自然治癒力と言うのだろうか。

夢の中の情景や人物が、幾度も出て来るが、長い間に少しずつ変わって行く。以前は父母、兄姉が良く出ていたが、最近は亡妻だ。それも良い感じなので助かる。

33歳で結婚したが、其の時総天然色、音楽入り、食べ物の味も判るという夢が1ヶ月も続いたろうか。家内からはロマンチストと言われたが・・・。新婚の喜びは相当の物だったのだろう。

昨日は、夜7~9時読書、それから寝た。3時にエアコンを付け、6時に目覚めた。珍しく初めて原始人になっている夢を見た。子供と一緒に狩をし、大変な思いをして帰るのだが、起きたら殆ど記憶にない。

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2022年2月 6日 (日)

慎太郎と賢太

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Book_20220206100401 5日、西村賢太が亡くなった。54歳。今では珍しい無頼派私小説作家だ。無理がたたったのだろうか。

芥川賞受賞の「苦役列車」は雑誌で読んだが、典型的な私小説としか言いようがない。

没後弟子と自称した藤沢清造の信奉者で、作品を世に出すのに尽力、墓参りも欠かさず、隣に生前墓を建てたと。

遺族は見付からず、関係者は葬儀は区に御願かもと。少し先亡くなった慎太郎には総理が弔問に訪れたが。

石原慎太郎は当時の芥川賞選考委員を務めており、お互い気が合ったらしい。慎太郎への追悼文が絶筆と。

右の手は女性・・・。受賞時、風俗に行こうと思ってたので、行かなくて良かったで爆笑と。

(追記)藤沢清造隣の生前墓で、遠縁の方が参加して、無事葬儀が行われたそうだ。

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2022年2月 5日 (土)

キクイタダキ

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菊戴。「里山を歩こう」さんより。こんな可愛い小鳥があるだろうか。日本最小の小鳥で、10cm、5gとある。あのメジロさえ11gだそう。そして針葉樹を好み、その上の方に大体居る、というので目撃も難しいらしい

ワクチン3回目のブースター接種だが、掛付け医でのは3月4日でファイザー。集団接種会場だと早くなるがモデルナ。モデルナを敬遠する人が多いのか、空いていると。ただ東京の自衛隊の大規模会場は殺到と良く分からない。

北京の冬の5輪開会式、見なかったが好評だ。比較して夏の日本は情けないの意見が多い。私はNHK等、当分オリン一色の番組の上に大きくX印だ。

紅白、鎌倉殿等見ないが、次のテレビ小説は、神木隆之介の牧野富太郎とあり、見ようかと思っている。

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2022年2月 1日 (火)

シロハラ

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白腹。「里山を歩こう」さんより。

30日の大阪国際女子マラソン。終辺りでテレビを点けたら、トップの松田の周りに、男が3人も囲んでいる。あれ、男女混合だったかと思った。

スポーツは男みたいな女がよくいるが、これはどう見ても男。ゴール間際でいなくなり、新聞でペースメーカーと知る。批難囂々らしい。

大体、ペースメーカーなるものを考え出し、それを許すスポーツ界もだが、あんな直前まで引付くのは考えられない。

ミャンマー・クーデターから早や1年になるというので、テレビ、新聞で色々報じられている。

中でも問題なのは、防衛大で士官候補生を受け入れていたが、クーデター後も2名採用と。直ちに止めよと言いたい。情けない日本政府だ。

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