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2021年3月 8日 (月)

四年目の呪殺

Book_20210308094501 3月1日、斉藤澪について書いた。23冊ばかり読んだが、6冊ばかりは兎も角、他は平均して面白く、良く出来ていると思った。

ところで残りの5冊は、ナシか5千円位、一番高いのは34000円で、手が出ない。(アマゾン)

「四年目の呪殺」だが、高かったのか、題名でか買ってなかった。それが安く入手出来、読んでみたら、女検事が探偵になり、恋人自殺の真相を追うと言うもので、実に面白く24冊中一番の出来と思った。

最後の一つ手前だから、円熟の作と言えようか。それにしても、最後の作より24年、編集者達が捨てておかないと思うのだが・・・。謎だ。

今はこの手の推理物は流行らないからか。初期の事務はタイプライターだし、刑事が赤電話に走ると言う有様だが、終わり頃は未だスマホではないが、携帯やパソコンも出て来る。

今スマホの出現で、推理物がやりにくいらしい。昔は何かというと喫茶店、そして煙草。今はどちらも気息奄々だ。それにしても事物の変化を見るだけでも、物凄い時代の変化を感じる。

残るは「越前岬の女」「灼熱(ジェラシー)」共にナシ。「怪談・無情坂の女」「怪談・霊安室の声」は5千円台。「卒塔婆小町殺人事件」は34000円(アマゾン)「日本の古本屋」「スーパー源氏」「ブックオフ」「ヤフオク」等にも一切無シ。

(追記)以上の記事を、最後の残るは・・・だけ削ってアマゾンの「四年目の呪殺」のカスタマーレビユーに載せたら、審査で拒否されてしまった。どうも値段やアマゾンの名で拙かったらしい。訂正して出そうと思ったが、出来ないようになっていた。トホホ。納得いかないが。

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