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台風21号に直撃された西日本、関空が水浸しになり、1本しかない連絡橋にタンカーがぶつかり、使用不能となり、その脆さが露呈された。
その後どうなったかと昨日の朝テレビをつけると、なんと北海道の千歳辺で震度7の大地震が起き、全土停電、鉄道不通とあり驚く。今年は災害が忘れないうちにやって来る当たり年か。
ところで震源地の厚真町は人口希薄とて、人的被害は少ないものの、崩落斜面の多さに驚かされた。
専門家は地面のもろさを言うが、例によって日本全土に植林され放置されているスギ、ヒノキ等の根張りの浅いものが崩壊を助長していることが写真を見ても判る。林野庁そして政府は何をしているのだろう。
2018年9月 7日 (金) ニュース, 環境問題 | 固定リンク
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路上で見つけたトマソン物件へのコメントが面白い
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