« デュランタ:タカラズカ | トップページ | ムクゲ »

2017年7月29日 (土)

苦心の学友、他

Book佐々木邦著「苦心の学友 (少年倶楽部文庫3)

明治の世、武家から伯爵となった花岡家の三男坊の学友として、旧臣下である内藤家の正三君が乞われ難題に立ち向かう物語だ。

子供の頃読んだ記憶がある。鷹揚な殿様、優しい奥方、旧弊の塊みたいな学監の安斎老人、そして我儘ながら友を欲しがっている三男と、そこで揉まれる正三君。久しぶり(70年?)の再読だが面白かった。

他に探偵物を2冊読む。砂田弘著「少年探偵事件ノート (フォア文庫)少女探偵事件ファイル (フォア文庫)」。共に1986.89年作で、事件と言っても他愛のないものだが、大人が読んでも面白く、爽やかな読後感でお勧めだ。

|

« デュランタ:タカラズカ | トップページ | ムクゲ »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« デュランタ:タカラズカ | トップページ | ムクゲ »