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2016年2月26日 (金)

富士山三保子

Fujiyamamihoko

1927年、アメリカから1万3千体もの青い目の人形が全国の幼稚園、小学校等に贈られたそうだが、そのお返しとして日本からも、58体の答礼人形が贈られた。

その後戦争となり、お互いに廃棄されたようだが、残されたものもあった。

今度、静岡県が贈った「富士山三保子」が里帰りしたのは嬉しいことだ。これは人間国宝平田郷陽の作だそうだ。

発見された数体の青い目の人形と共に、雛節句にあわせ2/21~3/28、静岡市、沼津市、浜松市で順次展示されていると。 静岡県  ウイキペディア

アメリカ人宣教師が、対立を深めつつあった両国の関係を憂慮して、子供達から仲良くしようと考え出したものと言われる。

青い目の人形は、戦時中は竹槍の標的にされたり、廃棄命令も出る中、300体ばかりはひそかに隠されたそうだ。

答礼人形には名前の付いたのも多く、北海花子、秋田蕗子などのなか、静岡の富士山三保子が一番地元らしく、洒落ていると思った。

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