大腸内視鏡
パソコンを新しくしてから、早くなって快適だ。人体の方はもう歳だから方々ガタが来て、めっきり老化を感じている。しかしこちらは全部交換とはいかず、騙し騙しの補修という事となる。
去年1月、排便時大分出血があり驚き、医院を訪れた。症状が出ているのですからと市民病院へ紹介状。CT検査の結果異常は見つからず、その後出血も無かった。
それが今年に入って時々少し出血、ここに来て毎日割と多くの出血だ。それで別の医院に行ったら、こちらも何も見ずに市民病院送り。
そこで内視鏡という事になった。前日からお粥等の検査食と下剤等を飲み続け当日となる。先生は多分痔でしょうと仰り乍ら、小腸迄カメラを入れとても痛かった。人によってで平気な人もあるそうだ。
結果は小さいポリープが2つあるが、この歳なら皆結構あり、この儘にして置きましょうと言われた。肛門の付近に血が出やすい所があり、それが原因と。痔はその儘で心配ないそうだ。痛いのでもう内視鏡は懲り懲りだが、癌の疑いが晴れホッとしている。
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