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2014年8月10日 (日)

原爆の日に

Imagestcl5mkrr_3このところ脚が痛く、バスを乗り継いで整形外科に通っている。6日、その医院そばのバス停で待っていると、幟を持ったご婦人が近付いて来た。核廃絶の署名だった。その後向かいのバス停でもやられており、この暑いのにご苦労様だ。広島原爆の日である。

そして昨日9日、同じバス停で。近くの伊東市広報のスピ-カーが長崎原爆の日であることを告げ、11:02黙祷をする。バスは11:01だったが遅れたので出来た。

ところで安倍首相の両市式典でのスピーチがコピペだ、いやそうじゃないと物議を醸しているが、これは全文ではないし、今問題の学術論文と少し違うような気がする。コピペ判別器まで持ち出し比較しているが。激職の首相である。

もっともこの点有能な人が何時も付いているらしい、アメリカ大統領と違って、日本は頼り甲斐のある側近がいるのか疑問だが。

広島平和記念公園の「原爆の子の像」のモデルで、原爆症により12歳で亡くなった佐々木禎子さんが、病床で折った千羽鶴の1羽がハワイのアリゾナ記念館に展示されたという。

展示には650万円掛かったそうだが、日系人中心の募金で賄ったとか。それには当時原爆投下を決断した、トルーマン大統領の孫である人の力もあったそうだ。展示に反発はなく好意的とか。

依然オバマ大統領の広島、長崎訪問は叶わないようだが、ルース前駐日大使が、そして現ケネディ大使も初めて参加した。

2つの原爆投下は、アメリカ人の大きなトラウマとなっており、これ以上彼我の大きな犠牲を救ったという事実ではあろうが、自身を納得させるためと考えている。アメリカ人にも年月が変化の兆しとなり、大統領も参列する日が近いと信じる。

昨日テレビで、被爆少年として背中一面真っ赤になって治療を受けているショッキングな画像を見た。長い苦しみの末生き長らえ、今小学生などにその写真を見せ語り部となっておられる。あれだけの死傷者の中で手当てを受けられただけで幸運というのだろうか。貴重な写真を撮った方にも感銘を受けた。

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