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2014年1月25日 (土)

イ・サン

Photo韓国の時代劇「イ・サン」が77話で終わった。以前NHKで夜の11:00にやっていたが、遅過ぎて見られなかった。今回はテレビ東京で朝だったので見ることが出来た。

以前見て素晴らしかった「宮廷女官チャングムの誓い」のイ・ビョンフン監督作だ。韓国で放送時は、時代劇創始者といわれる、キム・ジェヒョン監督の「王と私」が放送中で後発不利といわれながら抜いたそうだ。

チャングムはそういう女性の医者がいたという事実しか分からないのを、あれだけの話に仕立てたのだが、イ・サンはチョンジョという王とそれを助ける人々の事がかなり分っている。子供時代の王と出合った二人の男女の、信頼による幾度もの助け合いが中心だが、これは史実ではないらしい。

ソンヨン(ハン・ジミン)がチャングムに相当する位置だ。料理人から医者に進んだチャングムだが、こちらは絵画部門に勤めるソンヨンは側室まで上り詰める。最後が素晴らしかったチャングムだが、こちらはソンヨンが死んでからの数回はまあまあの展開と言えよう。

チョンジョを演じたイ・ソジンは実によく率直な性格が出ており、あの時代の腐りきった宮中勢力との対決が見事だった。チャングムで憎まれ役のキョン・ミリがイ・サンの母親役で、正室役のパク・ウネと共に良い感じを出している。私としてはホン・グギョン役のハン・サンジンが上手いと思った。現在はこの時代に活躍という「キム・マンドク」を見ている。

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