客も悪い
船場吉兆が消費期限切れや産地偽装がばれて再出発したと思ったら、また客の残り物の再利用が発覚、とうとう廃業に追い込まれた。
ここで私はこういう考えを持たせる要因が客の側にもあると言いたい。戦中戦後の耐乏生活を経て来た私などたまに夫婦で外食する時、皆食べ残しの多いのに何時も驚かされている。
私達は出された以上よほどでない限り全部食べてしまうのだが、若い人達を見ているとバイキングなど自分の食べられる範囲で取るはずなのに、沢山取ってそれを残して出て行く。これらの食べ残しが大量に捨てられることを思うと、吉兆ならずとも勿体ないと思うのだが・・・
旅館などでも高い料金の手前か、必要以上の食い切れない料理を出す風潮も、客の側が作り出したものと思う。最近は割安の値段で家庭的な料理を出す旅館も現れているが、大きな既存の旅館や料理屋が問題だ。
こんな時アフリカの飢えた人々が引き合いに出されるが、私から見れば贅沢にどっぷり浸かったこの生活を変えないといけないと思う。出されたものは一つ残らず美味しく頂く、こんな当たり前が出来ないからこのようなことが起きてしまう。
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受信: 2008年5月29日 (木) 22:57




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