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2008年5月

2008年5月31日 (土)

先住民族アイヌ

Moon_1 アイヌウタリ連絡会が20日「アイヌ民族を先住民族として認めよ」との要請書を政府に提出した。国連総会で「先住民族の権利宣言」が採択されたのを受けての動きだ。

アイヌを先住民族として認めて謝罪すること。アイヌ文化振興法が北海道と道外である格差を無くすこと。を要求している。国連の宣言では、植民地化などで先住民族が土地や財産を奪われたことを憂慮し、自決権や土地の権利を掲げている。

日本は賛成したが、具体的な権利の回復には消極的で、先住ではあるが先住民族とは認めないという訳の判らない態度だ。インディアンのアメリカ、エスキモーのカナダ、アボリジニのオーストラリアなど先住民族の居る所へ、後から踏み込んだ国々も皆反対だ。

チベット民族との紛争で揺れる中国だが、わが国も規模は小さくても立派?に民族問題を抱えている。数的に民族としての滅亡の道を歩んでいるといわれるアイヌ人に対して、政府は時が解決するとばかりに高を括っているのだろうか。

7月の洞爺湖サミットでは、各国首脳にアイヌ民族衣装を着て記念撮影して貰おうと、地元では運動しているとか。また先住民族サミットを直前に開きG8首脳に提言を届ける予定という。世界的に人権意識の高まる中ここで首相が曖昧ではまずいのではないか。

ところで台湾では先住民族専門のテレビ・チャンネルがあり、作家の津島佑子さんが日本でもせめてテレビでアイヌ語講座を開くべきと提案されているそうだ。これはNHKの役割かと思うが、民放もニュースショーで微に入り細を穿って殺人事件を報じる時間があるなら、この問題を取上げて貰いたいものだ。

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2008年5月30日 (金)

ハコネウツギ、ベニバナハコネウツギ

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箱根空木。沢筋に多い。ニシキウツギと同じで初め白く次に赤くなるが、花筒が急に角ばって膨らむことで区別。伊東、横磯川にて。

潮風に強いので、各地の沿海地に植栽され、本来の自生地を特定することが困難なほどだそうだ。箱根の山には分布しないので、名前は誤認によるものと考えられたが、低地には自生が判った。

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紅花箱根空木。初めから濃紅色。庭に自生、2~3年で花を咲かせた。

山地型のニシキウツギから海岸型のハコネウツギへの移行型が多いので、区別するのは中々難しいそうだ。素人はひっくるめてウツギでよいかも。

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2008年5月29日 (木)

客も悪い

Gyu_don 船場吉兆が消費期限切れや産地偽装がばれて再出発したと思ったら、また客の残り物の再利用が発覚、とうとう廃業に追い込まれた。

ここで私はこういう考えを持たせる要因が客の側にもあると言いたい。戦中戦後の耐乏生活を経て来た私などたまに夫婦で外食する時、皆食べ残しの多いのに何時も驚かされている。

私達は出された以上よほどでない限り全部食べてしまうのだが、若い人達を見ているとバイキングなど自分の食べられる範囲で取るはずなのに、沢山取ってそれを残して出て行く。これらの食べ残しが大量に捨てられることを思うと、吉兆ならずとも勿体ないと思うのだが・・・

旅館などでも高い料金の手前か、必要以上の食い切れない料理を出す風潮も、客の側が作り出したものと思う。最近は割安の値段で家庭的な料理を出す旅館も現れているが、大きな既存の旅館や料理屋が問題だ。

こんな時アフリカの飢えた人々が引き合いに出されるが、私から見れば贅沢にどっぷり浸かったこの生活を変えないといけないと思う。出されたものは一つ残らず美味しく頂く、こんな当たり前が出来ないからこのようなことが起きてしまう。

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2008年5月28日 (水)

ミヤコワスレ

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都忘れ。ミヤマヨメナの園芸種。濃桃。順徳上皇が佐渡に流されていたとき、庭に咲くこの花をみて「今日からはこの花によって都のことを忘れることができる」と言ったのに由来。

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2008年5月27日 (火)

ヒマラヤトキワサンザシ

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ヒマラヤ常盤山櫨子。通称ピラカンサ。葉幅トキワサンザシより狭い。 

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2008年5月26日 (月)

篤姫

Book 宮尾登美子「天璋院篤姫」

宮尾登美子の作品は何だか難しそうで、生前読んだ事が無かった。今度NHK大河ドラマで取り上げられた。大河ドラマは"樅の木は残った"や"赤穂浪士"の頃は良く見たが、やたらと切った張ったや大声で怒鳴る場面が多くなり、何時しか遠ざかってしまった。

今回の"篤姫"はそういうのはあまり無く、大奥での女達中心のドラマとして女性に好まれそうな線を行ったのだろうか。久しぶりに見てみたら中々面白く、45分がアッという間で次回が待ち遠しい。

そして原作を見てみようという気になり、買ってきたのを上下各400ページ、痛い目を我慢しながら一気に読んだ。

篤姫は21歳で将軍家定に入輿、僅か1年9ヶ月で家定他界、26歳で16歳の皇室より降嫁した和宮の姑となる。30歳で江戸落城に遭遇、47歳で激動の時代に波乱の人生を閉じた。

原作にはTVのような肝付尚五郎のちの小松帯刀は登場しないし、西郷など薩摩藩士の物語も無い。西郷は入輿調度係と、最後にちょっと出てくるだけだ。

↓天璋院画像 川村清雄筆

080526tensyouin 家定はTVでは馬鹿殿的登場だが、原作では気の小さい家定が将軍職の重圧に耐える様が痛々しく、それに対する篤姫の暖かな対応に涙した。

篤姫が大奥をしっかり掌握して、江戸城明け渡しで右往左往する表の男達との対比はいささか誇張気味だが・・・

生まれ故郷の薩摩藩より落城前に引取りの申し出でに「女が一旦嫁したからには、その嫁ぎ先の家が即ち終焉の地であって、たとえ実家と婚家が戦火を交える如きことに相成ろうとも、この儀は未来永劫変わりませぬ。・・・私がこの大奥を去れば誰があとを守ろうぞ。・・・薩摩が私をたって連れ戻そうとするならば私はこの場において自害する・・・」というくだりではしばし本を置いた。

所詮保守的な女性であって、あまり時代の激動に対する認識は見られなかったとする書評があったが、権力の強い所ほど政略結婚の横行するこの時代、その典型であった篤姫や和宮が政治の情報の少ない大奥で最善を尽くしたと見たい。

男尊女卑の時代にあって、女性の事は歴史資料にもあまり残されていない中、良く調べ上げたと思う。宮尾作品を読んで見たくなった。

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2008年5月25日 (日)

オカタツナミソウ

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丘立浪草。茎の毛がやや縮れて下を向くのが特徴。林道にて。

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2008年5月24日 (土)

海岸に漂着するゴミ

Chiritori_2 国土交通省の推計によると2006年秋の時点で、全国の海岸に漂着したゴミは2万6千t以上とされ、その6~8割は国内陸域から流出したと見られるそうだ。そこら中にポイ捨てされるゴミが河川などにより海に流れ込んでいるわけだ。

あの美味しい"しらす"だが、しらすの漁師さんに聞いた話が海守に載っていた。それによると、しらすの値段が高い理由の一つに、人手を掛けてゴミの除去をしなければならない事だそうだ。

しらすを網で獲る時同時に細かく砕かれた発泡スチロール屑とプラスチック片等が一緒に入ってしまい、これを一つ一つ手作業で取り除くのが大変で、人件費が値段を押し上げているそうだ。

海岸に漂着するゴミの多さには各地の自治体も悲鳴を上げており、処理費用が足りなくなり放置している所も出ており、政府レベルの対策が求められている。私も時々国道に車より投げ捨てられるゴミを拾っているがいたちごっこだ。

空き缶などを預かり金を上乗せして戻すと返金する"デポジット制"の導入も全国的に普及させるべきだし、大体24時間無駄な電気を浪費している沢山の自販機は、何とかならないものか。何気なくポイ捨てのゴミが日本の海岸を汚染している。

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2008年5月23日 (金)

シャリンバイ

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車輪梅。伊東、しおさい公園にて。

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紅花車輪梅。庭にて。成長はかなり遅いが、こぼれ種より小苗が良く出来る。

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2008年5月22日 (木)

ジョウカイボン

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浄海坊。1cm位のありふれて居る虫だそうで、ジョウカイボン科23種の1つ。カンタリジンを分泌、皮膚に付着すると疼痛となり後が残る。

浄海とは平清盛の出家名だそうだが、坊をボンと言ったり由来はよく判らない。

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2008年5月21日 (水)

シャクヤク

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芍薬。ニホンシャクヤク(白一重)という苗をを数年前に買ったが一向に花が咲いてくれない。

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2008年5月20日 (火)

オダマキ

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苧環。買った覚えの無い八重のオダマキが庭の片隅に咲いた。他の苗を買った時種などが紛れていたものか。従って品種は判らない。図鑑やネットではもっと派手なのが多いが。

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2008年5月19日 (月)

ツルニチニチソウ

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蔓日日草。

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斑入蔓日日草。いずれも延ばした蔓の先から花を立ち上げる。

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姫蔓日日草。全体に一回り小さい。

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2008年5月18日 (日)

テイカカズラ

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定家蔓。去年初めて咲いた。実や種子が面白い形なので楽しみにしていたが、一つも生らなかった。今年はどうか。

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2008年5月17日 (土)

ハゴロモジャスミン

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羽衣ジャスミン。キンモクセイ、ヤマユリなど芳香のよい花は色々あるが、これはずいぶん遠くまで風に乗って良く匂うのではないか。伊東線踏み切り近くの民家にて。

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2008年5月16日 (金)

くりはま

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伊東沖に停泊する自衛艦。試験艦"くりはま"68m、950t。

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2008年5月15日 (木)

ビルマと中国の災害

Rain_kaminari ビルマと中国でサイクロンと地震による大災害が相次いで起きたが、それに対応する両国政府の態度だが、どちらも外国の支援表明に対して全面的に受け入れたくないらしい。その思惑は色々報じられ立場上分からなくも無いが、事は一刻を争う場合ではないだろうか。

ビルマでは隣国タイの医師団をようやく受け入れ、日本など友好国の援助も徐々に入りつつあるらしいが、普段軍事政権を強く非難してきたアメリカなどの援助は拒否している。伝染病やまたサイクロンが来そうだという情報もあるのだが、自国だけで充分対応出来ていると言っているらしい。

中国でも生き埋めの人の数が生半可ではなく、道路事情を拒絶の理由に挙げているが、ヘリコプターや落下傘での人や物資を投下しており、理由にならない。

インターネットでも優秀な地震先進国?日本の救援隊を受け入れるべきだ、との書き込みがあると言う。こうするうちにも埋まった人々の生存率が急激に下がると言われる、タイムリミットは刻々と近づいている。 

両国へのドラエモン募金 0990-513-006(NTTの固定電話のみ)

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2008年5月14日 (水)

シロバナタンポポ

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白花蒲公英。西日本では普通、九州、四国ではシロバナしか無い所もあるというが、こちらでは珍しい。伊東、湯川住宅地にて。

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2008年5月13日 (火)

ナルギスが襲った軍政

Rain_kaminari_2 5月2日ビルマを大型サイクロン「ナルギス」が通過した。被災者150万人。死者行方不明10万人になるのではと推定される甚大な被害をこうむった。

それなのに軍政は一週間も経つというのに、海外からの援助を部分的にしか受け入れていない。一刻を争う時に支援の遅延のため伝染病や餓死による大量の二次災害が心配されている。

しかもこれだけの国家的大災害に直面していると言うのに、例のいんちきな新憲法案の賛否を問う国民投票を強行している。投票用紙は賛成に印されたものが配られたり、反対派は投票させない仕組みだとか。投票は形ばかりで賛成反対の多寡にかかわらず自分たちに都合のいい結果を発表するようだ。

Soldier 2007年9月、ヤンゴンで僧侶が先頭に立っての軍事独裁に反対する10万人デモは鎮圧されたが、その際日本人フリーカメラマン長井健司さんが射殺された。その時の生々しい現場写真を撮ったロイターのカメラマン、アドリース・ラティーフさんがピューリッツア賞を受けた。

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日本政府は抗議したがカメラは帰らぬまま・・・その後音沙汰無い。長井さんの死を無駄にしてはならない。政府の災害援助も今のところお金のみで、それも北朝鮮と同じで一般に渡るかどうか疑わしい。  参照

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2008年5月12日 (月)

オオデマリ

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大手毬。ケナシヤブデマリの園芸種と考えられている。

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2008年5月11日 (日)

シラー

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シラー・ペルビアーナ。良く分球して殖える。

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シラー・カンパニュラータ。近所の空地にて。

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2008年5月10日 (土)

割箸

Waribashi 割箸は現在年間230億膳使われ、国民1人あたり200膳にもなるそうだ。割箸は自然保護の人々より熱帯林を破壊しているといわれたが、これは誤りで熱帯の樹は組織が弱くすぐ折れるため使われず、カバ、エゾマツ、シラカバなどの北方材が使われている。

この様なわけで国内割箸製造は殆ど北海道で行われた。それも木材加工時に捨てられる廃材や、間伐材が当てられていた。間伐材は植林の際乾燥による枯死を防ぐため密植したのを成長すると今度は生育のためには間引く必要があり伐られたものだ。要するに自然破壊ではなく資源の有効利用だった。

Tabemonoya ところがファーストフードなどの飲食店、弁当屋が1980年代に大幅に増え大量で安価な割箸が必要となり、大手商社が海外での製造に力をいれたのだが、最終的に一番安価な中国からの輸入が独占となり、現在90%が中国産となり、このため国内割箸産業は壊滅的打撃をこうむった。

その中国だが安く上げるためにはすべての樹を一斉に伐る皆伐方式であり、伐った後には樹を植えるようにとの指示が守られず、農地に転用されたりして次の樹が育っていない。またこれが原因で洪水が起こるようになった。

Kim_ilsung_2 北朝鮮が金日成の時代に農業のために山の樹を伐るように奨励し、その結果いまだに洪水に悩まされている。私は大連で生まれたが、敗戦後すぐ中国人が近くの山の樹を手当たりしだい伐って持ち帰って後に雨が降ったら、それまで見た事も無い土砂の濁流が道路を激しく流れたのを覚えている。

森林は緑のダムと言われる様に雨水を保持して徐々に放出するので急激に増水せず、降らない乾燥時にも絶えず少しは流れているのが正常だ。割箸だけが原因ではないだろうが貴重な森林が失われているのは事実だろう。

Tyuugoku 日本の割箸需要のため中国では割箸が一大産業として出来上がり、今更これを潰すことも出来ない存在となってしまった。打撃を受けた日本の割箸製造の方々からすれば、心中穏やかならぬものがあるだろうが。

そこでまた間伐材の使用が見直されるべきで、現在間伐材の半分は利用されずに林内で朽ち果てているとのことだ。これを利用すればいいわけだが、安い中国産に対して2倍以上というコストの問題がある。

Fusten_water 自然破壊の他に割箸では薬剤公害の問題も生じている。日本人が白い割箸を好むので、漂白剤を使っている。また竹は5年くらいで使用出来るので、竹箸も現在20~30%中国から入っているが、カビ易いため防カビ剤を使っている点が問題だ。

基準が無いから検査しないと言っていた厚生労働省も事実を認め規制強化に乗り出したが、実態はまだ甘いものらしい。検出量は人体に影響なしと言っているが、各種食器、食材の毒性のものが一個の人体の中で合計されることが問題だと思う。

Tree この様にたかが割箸であるが、森林の破壊から日中の生産者の生活、薬品公害など多くの深刻で複雑な問題を抱えている。

私は環境破壊と聞いてスーパーのレジで「お箸はお付けしますか」と聞かれ「要らない」と言っていたが、間伐材利用と聞いて「要る」となった。しかし現状を知った今また「要らない」と言わなければならない。差し当たって我が家にある割箸をどうしよう。think

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2008年5月 9日 (金)

アオキ

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青木。サルフレア・マルギナータ。雌雄異株。雌花。斑入り品種で強光に弱いとかで、植えてあるところは他の樹の下だが、一部黒くなっている。今年はじめて咲いた。ずっと以前分けたもう一本は小さく花も咲かず成長の差が随分ついてしまった。

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2008年5月 8日 (木)

ツルハナシノブ

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蔓花忍。丈夫な草で匍匐茎で横に拡がり、地面に付いた節より根を出し、直立した茎に花を咲かせる点はツルオドリコソウと同じだ。最近出回っているらしく私も去年買った。

ハナシノブ科だがハナシノブはハナシノブ属。これはシバザクラと同じフロックス属。

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2008年5月 7日 (水)

シャガ

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射干。暗い沢筋などに群生。我が家では雑草扱いだが、花は中々凝っている。

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2008年5月 6日 (火)

クルメツツジ

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久留米躑躅。二重咲。外側は萼の変化したもの。

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2008年5月 5日 (月)

バイオ燃料が環境破壊

Gs 枯渇しない燃料として、またCO2の排出量が少ないとかで脚光を浴び、急速に開発が進むバイオエタノールだが、希少な生物種の生息地を破壊し、絶滅を招きつつあるとの生物多様性条約事務局からの報告がまとめられた。

バイオ燃料の原料作物であるトウモロコシ、サトウキビ、アブラヤシなどは天然林や湿地、草地などを切り開いて生産されるため、生物の生息地を破壊、絶滅を加速させると指摘される。東南アジアなど多くの国々ですでに森林の破壊を招いている。

また原料作物の栽培方法によっては、土壌中のCO2が大気中に放出される量が増え、温暖化防止どころか加速させる恐れありとか・・・

2007年4月よりGSでガソリンに混ぜてバイオ燃料の試験販売が開始されているが、ガソリンより揮発性の高いバイオエタノールは、直接ガソリンに混ぜると気化し易くなり大気汚染の原因となる懸念もある。

そして国内生産では原料が不足で海外からの輸入となれば、その輸送自体が汚染の原因になりいずれにしろ本末転倒だ。

政府は温暖化防止のためバイオガソリンのGSを増やす事に積極的らしいが、この様にバイオ燃料については問題が山積しており、手遅れにならないうちに再検討すべきだと思う。

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