潮風

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常緑で四季咲きだそうだ。昨日今日は風強く今冬一の寒さとなった。ブーゲンビレア他所では大株見事に咲き誇っているが、我が家で今年買ったのは、この寒さで花も止まった。

ハイビスカスもこの地では地植えされているが、つぼみが寒さで開かない。ビニールでカバーした。

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実葛。去年は沢山生ったが今年は少なく、直ぐ腐ったのも多い。

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烏瓜。色々の木の実が鳥達に食べられるが、カラスウリには手をつけないようだ。

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木通。しおさい公園にて。

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黐の木。海岸近くに多い。我が家にも自生しているが、未だ花は咲かない。河津河畔の民家にて。

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大島。

岩場に咲くイソギク（磯菊）。

アゼトウナ（畦唐菜）。

今井浜。伊豆急行の駅も近い。　了。　 参照

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コウヤボウキ（高野箒）。片瀬山を経て海岸に下りる。

今井浜より大島。

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山頂まもなくだ。

河津城山181mより見下ろす河津川沿い。中央のこんもりが来宮神社。

ここからの天領山349.6mは迫力がある。

今井浜と大島。

山中で見た石仏。文政7（1824）年とあった。

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南方の山は天領山349.6m。

新町の大ソテツを見た後戻って来宮神社の大クスを見に。これもクスノキの巨樹だが、本命は奥にあった。時間が押していたのでこれと勘違い、早々と引き揚げたが、後で調べて驚き。

これが奥にある樹齢1000年以上、幹回り15m、高さ24mのクスノキ。国の天然記念物。こんな見事なのを見ずに帰ったのは残念。又の機会に来たい。（山本リサーチ研究所さんの、巨樹研究室よりお借りする）

駅に戻り河津城山に向かう。木漏れ日の道。

展望台より尖った片瀬山169m。

4日、河津町の城山181mに登った。河津駅より川沿いに歩き、新町の大ソテツ、来宮神社の大クスなどを見て駅へ戻り、城山から片瀬山と登り、今井浜に下り、今井浜海岸駅より帰るという計画だ。

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河津川から見た片瀬山169m。潮風に強いウバメガシの群落が見られた。

川沿いの遊歩道には何箇所か足湯がある。

河津川より上流を望む。遠い山は登り尾1056.6mと思われる。

川沿いの遊歩道には河津桜が植えられ、2月から1ヶ月と早く長く咲くので、その頃は人で一杯になる。

上流2kmにある新町の大ソテツ。国の天然記念物で、主幹径2.5m。樹齢800年以上とか。