にちなん
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
下田より江戸へと向かう旧道(東浦路)は、ここ伊東でも断続して見られるが、私の住む湯川地区では、伊東線を超えて山中を往くようになる。
伊東駅よりバス乗降所先、セブンイレブン方向に海へ向かうと直ぐ、駅入口の信号左折、500mほどで右にマクドナルドがある。その先の信号を左に上ると伊東線龍神下踏切だ。右折線路沿いのこの東浦路を直ぐで左山中に龍神社はある。
いずれも写真をクリックすると拡大
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国征伐の折、相模灘の三浦半島辺りで大荒れとなり、妃の弟橘姫(おとたちばなひめ)が海神を鎮めるため身を投げた。その笄が100km離れた湯川海岸に漂着、いきさつを知った漁師がこれを祀ったという。
素朴な木の鳥居を潜り、急な石段の上に社はある。
1月17日に例祭が行われた。今年は私も町内会の代表として参加、この中に神主以下25名余が入った。
下に伊東線の線路が見える。
線路沿いの東浦路を100mほど上ると海や大室山が見える。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
篠田節子のものをずっと読んできて「恋する男たち」というのを買ったら、これは篠田他6名の女性作家の短編集だった。いずれも中々よかったのだが、中でも湯本香樹実の「マジック・フルート」に関心を持った。
ピアノ教師に通うことになった少年が、そこで先生の姉に会い、その風変わりな人柄に惹かれていくが、やがて別れとなる淡い恋の物語だが、何とも清々しいもので、調べてみると寡作ではあるが、処女作「夏の庭」では数々の賞を貰い、映画化もされていることを知る。
そこで早速「夏の庭」を取り寄せてみたが、これも素晴らしい。3人の少年とおじいさんの交流だ。身内の葬式に出た1人の少年の話から、人の死に興味を持った3人は、もうじき死にそうな一人暮らしのおじいさんを発見して、皆で最後を見届けようと監視する。
しかしおじいさんは段々元気になり、いつしか皆もその生活に引きずり込まれてゆく。最後はおじいさんの死に遭遇するのだが・・・。生と死をこんな形で考えさせてくれるこの小説は、絵本作家でもある著者だが、とても児童向けだけとは言えない。
「春のオルガン」は幼い姉弟が近所で起こす、小さい冒険と成長の物語だ。逞しく仲のいい2人を見て、そんな思い出があまり無い私など、心底羨ましくなってしまった。
「西日の町」は"てこじい"という変わり者の祖父と少年の話で、作家の"なだいなだ"が解説で「この作品は芥川賞の候補になったが、受賞しなかった。彼女の才能を見抜けなかったことを、選考委員たちは一生悔やむだろう」とまで激賞している。
そして「ポプラの秋」。少女と母の住むアパートの、大家さんであるおばあさんとの交流を描いたものだが、もっと幼い頃亡くなった父宛ての手紙を、先に逝くであろうおばあさんに託すというもので、どの作も素晴らしいのだが、けなげな少女を描いたこれを私は一番気に入った。子供と生と死をこのようにさらっと扱う作家の今後が楽しみだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
14日TBSテレビ報道特集で、津波から身体の不自由な高齢者などが、逃げる訓練の有様が伝えられた。それによるとその地区では、リヤカーに乗せて2~3人で引っ張っても、高い所に逃げるのに、何回やっても間に合わない事が分ったという。
「津波てんでんこ」は人の事はほって各自全力で逃げるというものだが、これは身内であってもという厳しいものだ。まして他人では普段いくら状況を把握していても、そこまでやれるものだろうか。
さてここ伊東でだが、近くは関東大震災で津波被害が大きかったらしい。人口の格段に増えた今ではもっと甚大になることだろう。私の住んでいる町内だが、幸い私の家は高台なので津波は心配ない。問題は国道沿いの標高の低い所だ。
町内会では海沿いに建つホテルが避難先になっているが、津波が来るのに海に向かって逃げるのは抵抗があるようだ。そこで山に逃げたいのだが、JR伊東線では延々と鉄柵が張られて入れない。何箇所か切ってと訴えたが、危険防止で難色を示しているらしい。
そこで3箇所ほどある踏み切りより逃げるしかない訳だが、山は急傾斜となり最近建築制限が強化された所でもあり、避難路の整備は早急に必要だと思う。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今朝は七草粥に。スーパーでセットで売っている。便利になったものだ。
ところで正月のおせち料理だが、東京新聞の読者欄に載っていた記事だが、通販で1万2千円のを買ったが、35種類もの詰め合わせ料理が、どれも歯ごたえが無い、スポンジ状で不味く、食べる途中で箸を投げ出し、結局ゴミに捨てたと。
我家でも生協に加入、重たい米やかさばるトイレットペーパーなどを、宅配して貰い便利だが、時々他の食品なども取り寄せてみるが、当たり外れがあり、美味しかったもの、不味かったものなどのリストを作る始末だ。
去年ここで取った数の子がシャキシャキして美味しかったので、今年も取ったら今一だった。他の数点も間抜けな味でもう懲り懲りだ。旨かったのは小田原蒲鉾のみ。やはり加工食品は通販でなく、スーパー辺りで買うのがいいかも。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今年も細々と書き込み致しますので、よろしくお願い致します。
さて暮れのテレビは、相変わらず芸人の騒々しいのが何処も一杯で、見る気がしないが「池上彰の学べるSP」を見る。例によって見事な分りやすい解説で、すんなり頭に入ってゆくが、今回はリモコンで質問に答えるのに参加出来た。
一昨年買った20型テレビは3.5万で、このような余計な機能は省いているので安かったのだが、その会社倒産してしまった。懲りてこれを他の部屋に回し、リビングにはパナソニックの37型を入れた。5万とこれも安くなったものだ。
これにはそのリモコンによる機能が付いているので早速使用。大体出来たが興味の無いスポーツの監督の名前などは分らない。一旦止めて他局に移ると駄目になるとかで、体のいい囲い込みだ。良い番組だが深夜の1:30まで7:30とは異常だ。9:00で切り上げた。
明けて元旦。太平洋岸は曇りとの予報で当てにしていなかったが、何と快晴。慌てて家内を起こして拝む。正月は何でも高くなるが、奮発した小田原蒲鉾が美味かった。
新春もどれも似たり寄ったりの番組で、互いの足を引っ張り合っているようだが、どうしてもコマーシャルが無いだけましのNHKになる。「新春!"お宝"大発掘」4~5人と絶滅しかかった飴細工の職人、100人までに回復したそうだ。満州生まれの私もテレビでしか見たことが無い。
NHKも民間並みに騒々しくなって来た。ところで、今までパソコンとテレビに時間を取られていたが、今年は読書その他に精を出し、少し遠ざかろうと思っている。目も疲れるので。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
日本テレビのドラマ「家政婦のミタ」が、最終で視聴率40%とは近頃では驚きの数字らしい。私はテレビは大体9時迄で、それ以後は余程でないと見ない。10時なので起きているのが大変だったが、市原悦子の「家政婦は見た!」とどう違うか関心があったのだか記憶に無いが、面白くて全部ミタ。
家族を事故で亡くし、異常な精神状態になった家政婦の三田灯が、これも母親に入水自死され家庭崩壊状態になった阿須田家で、ロボットのような無表情ながら、家事を完璧にこなして皆に慕われ、家族が絆を取り戻し、三田も回復の兆を見せたところで終わる。
隣家で灯油を撒いて火をつけようとして、警察ではお咎め無しとか、一寸首を傾げる場面も少しあったが、三田を演じる松嶋菜々子が好かった。無表情ながら冷たくは無い感じ。そして最後は穏やかな微笑を取り戻す、素晴らしい顔の演技だった。
共演者も皆好演だったが、特に結役の忽那汐里と、希衣役の本田望結が可愛く、最後三田が希衣を抱くシーンはとても好かった。低予算ということだし10時台のドラマでこれだけの成功、億の金を使った他のドラマや、ゴールデン帯に多い下劣番組と対比したい。
子供に人気で、何かやって貰おうとすると「それは業務命令でしょうか」とか「承知しました」と三田の得意なせりふで答えるというから笑ってしまう。
ところで終わった翌々日、松嶋菜々子主演の「ゴースト もういちど抱きしめたい」が同局で放送されこれも見た。韓国のソン・スンホンと一緒になるが殺され、スンホンも亡き者にされようとするのを、霊でありながら守るドラマで「ゴースト ニューヨークの幻」のアジア版だそうで、すっかり松嶋のファンとなった。2児の母となり、一寸遠ざかった感じだったらしいが、復活なるかだそうだ。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント