死刑執行
千葉法相が2名の死刑執行に踏み切ったのに驚いた。就任前「死刑廃止を推進する議員連盟」などを脱退したとはいえ、廃止論者である。
日本は86%が死刑やむなしの世論だというが、世界的には廃止国139、存置国58で、廃止の潮流になっている。このため廃止論者も一気に制度廃止といかず、終身刑を創設して後なし崩しに死刑の執行停止に持って行き、廃止への流れを作りたい訳だ。
それには執行停止の長い期間が重要だと思う。韓国では10年以上停止されており、事実上の廃止国に数えられている。日本では鳩山邦夫法相時代と今回で、中断され続けていることは本当に残念だ。
存置国アメリカでもイリノイ州で執行直前、冤罪と分かり停止された例もあり、DNA鑑定の発達で冤罪の分かるケースは増えている。
裁判員もこの問題に直面しているというのに、参院選で落選しても法相の地位に留まり続けた末のこの行動は疑問だ。国民に向かって、その転換を納得いくよう説明して貰いたい。 参照
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藤井青銅著「




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