2010年7月29日 (木)

死刑執行

Snow_crystal_w3_10 千葉法相が2名の死刑執行に踏み切ったのに驚いた。就任前「死刑廃止を推進する議員連盟」などを脱退したとはいえ、廃止論者である。

日本は86%が死刑やむなしの世論だというが、世界的には廃止国139、存置国58で、廃止の潮流になっている。このため廃止論者も一気に制度廃止といかず、終身刑を創設して後なし崩しに死刑の執行停止に持って行き、廃止への流れを作りたい訳だ。

それには執行停止の長い期間が重要だと思う。韓国では10年以上停止されており、事実上の廃止国に数えられている。日本では鳩山邦夫法相時代と今回で、中断され続けていることは本当に残念だ。

存置国アメリカでもイリノイ州で執行直前、冤罪と分かり停止された例もあり、DNA鑑定の発達で冤罪の分かるケースは増えている。

裁判員もこの問題に直面しているというのに、参院選で落選しても法相の地位に留まり続けた末のこの行動は疑問だ。国民に向かって、その転換を納得いくよう説明して貰いたい。  参照

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2010年7月27日 (火)

ブーゲンビレア

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伊豆だと霜さえ除ければ地植え出来るらしい。半蔓性常緑樹。周年開花。白花もあったがやはりこの色が良い。花は真ん中の細長いので、外側の3枚は苞だそうだ。

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2010年7月25日 (日)

オニユリ

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鬼百合。連日記録的な暑さが続いている。熱中症での死亡が多い。屋内でも高齢者が沢山亡くなっている。

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2010年7月23日 (金)

「ちよだ」と「おうみ」

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昨日の伊東マリンタウン沖に碇泊する自衛艦。

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潜水救難母艦"ちよだ"113m、3650t。

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補給艦"おうみ"221m、13500t。

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2010年7月21日 (水)

あんまりな名前

Book 藤井青銅著「あんまりな名前

ぼちぼちお散歩日記のまゆさんのご紹介で、面白そうなので読んでみた。色々な「命名」で呆れたものを集めた本だ。

「南あわじ市市市」誤植でなく、こう呼称される所があるそうだ。あと「チビオオキノコ」という大きいのかチビなのか分からない名前。しかもそれはキノコではないだと。数々の珍命奇名が収録されている。

「大泉学園駅」ここは東京に居た時、しょっちゅう駅前を車で通っていたが、どこかに学園があるものとばかり長いこと思ってたら、そんなものは無いとのことでビックリだ。

我が伊豆半島では「伊豆の国市」という名前の市が槍玉(?)に上がっている。亡くなった鈴木前伊東市長をして「伊豆半島が一つになった時のために取って置いてほしかった」と嘆かしめたもので、隣に「伊豆市」が先に出来て仕方なくらしいが、両市ともなんとも知恵が無い。

大仁、韮山、修善寺などのいい名前を無くしての合併、一部の名前を採用すると他が反対するので、無難なのを選ぶという事なかれ主義の結果、全国にこのようなけったいな名前が沢山出現した。

「E電」は小林亜星が応募中2位、9位、20位に絞られた中、20位のE電を強力に推し採用された記憶があるが、あのザマだった。私など戦中の人間は、当時のイギリスのイーデン外相を連想したものである。

見開き左ページに絵を配し、ユーモアのある語り口で、世の中のいい加減さを批判しており、笑いながら考えさせられた。 ★★★★☆

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2010年7月19日 (月)

ノウゼンカズラ

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陵霄花。梅雨明けの強光線に合う夏らしい花だ。

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2010年7月17日 (土)

ヤマアジサイ

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山紫陽花。宣言は未だ出されないが、三連休に入り梅雨は明けたかのようだ。今朝ヒグラシの初鳴きを聞いた。三声だったか、それきりだった。そういえば二十日ほど前ミンミンの初鳴きを聞いた。連続して鳴く癖にこれも二声で、ために日記に記録するのを忘れていた。 追記、夕方梅雨明け発表された。

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2010年7月16日 (金)

池上彰の時事解説

Tv_2 09.09.10"池上彰の学べるニュースショー"が一年で打ち切りになったのが、残念であったことを書いた。その後恐らく要望が多数寄せられたのだろう。今年になって復活した。

その分かり易く頭に入る見事な解説は、他のアナウンサーやコメンテーターの追随を許さぬかのようで、あっという間に各局で同種番組が増え、ゴールデンタイムというのに、他の低俗番組を尻目に盛況で、私も梯子状態、家内も見入ってうなずいている。

質問者の中には何も知らない故の愚問も出されるが、それは恥ずかしくて今更聞けない疑問でもあったりで、ユーモアを交えての的確な回答は、胸がスカッとして頭に入る。

選挙特番では記者時代の経験が織り込まれ、こうなるまでの積み重ねの並々ならぬ努力が感じられ、立派の一語だ。

ただここに来てこれはいけるとばかり、各局引っ張りだことなり、それぞれ差別化の工夫も見られるが、池上さんだけ使い回すのはどうだろうと思っている。

それにしても歴代の日本の総理は、なぜ国民に向かってこのような分かり易い言葉で思うところをテレビで語り掛けないのだろう。小泉さん以来メールマガジンでは皆かなり説明がなされている気がするが、大勢の見るテレビでこそやってもらいたいものだ。

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2010年7月14日 (水)

ヒメヒオウギズイセン

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姫檜扇水仙。ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交雑による園芸種とある。この辺(伊東)各所で野生化している。地下茎を延ばし球茎でどんどん殖える。

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2010年7月12日 (月)

消費税の前に

Money_100milion 参院選の結果は民主過半数割れで、ねじれ国会となった。この原因は菅総理となって、折角上昇に転じた支持率だったのに、突然持ち出した消費税の件だろう。

しかし民主党がもっと行政改革、特に天下り独法に徹底的にメスを入れていたら、問題化しなかったように思う。政権を取ってよりほとんど廃止当然と思われる独法は温存され、天下り、渡り鳥の無法状態は依然続いている。

事業仕分けも華々しく好評だったが、その後が一体どうなっていくのか、仕分けしただけで終わっているのではないか。そこへ持って来ての増税である。国民としては困窮を極める財政状況から止むを得ないかの気運だったと思うが、その前にやる事やってないの思いがあった。

果たせるかな民主党の票の大半は、それを強く主張するみんなの党へと流れた。私もみんなの党へ入れた。選挙区ではパラリンピック金メダリストで、教師を勤める努力の人河合氏に入れ、落選したが相当の得票だった。

組織の無いみんなの党、今後浮動票である無党派層だけでは心もとないのではという人もいるが、この党は伸びるだろう。元々民主党の小沢的なのがどうもという人は、私を含め沢山いたはずだ。

ただ渡辺代表の連発する言葉アジェンダは、マニフェストに対するものらしいが、何とかならないか。政策課題でよいのではないか。

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2010年7月11日 (日)

ムクゲ

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槿:宗旦。今年は花付きが良い。

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2010年7月 9日 (金)

ネムノキ

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合歓木。いい葉と花の木だが、撮るのは難しい。まだ少し早いがやっと何とか撮れた。林道にて。

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2010年7月 7日 (水)

中継中止

Rikishi_shikiri 賭博問題で相撲協会は5日、琴光喜や大嶽親方などの処分を発表したが、関係力士多数を背後に並ばせての物凄いものだった。

ここでも時津風理事長の謝罪のお辞儀は会釈程度の短いもので、一番早く元に復していた。白鳳など力士たちのそれは、長々と深く心がこもっていたのに。

理事会では、貴乃花が琴光喜を最下位からやり直させてほしいと頼んだらしいが一蹴され、懐に忍ばせた辞職願を提出、これも受理されなかった。相手にしていない空気が窺われる。

6日、NHKは中継中止に決定したが、その説明は非常に丁寧で、世論の少数意見にも慮ったものであった。翻って相撲協会から、このような配慮ある物言いが一向為されていない事にも改めて気が付いた。

懸賞金などを止めたりと、企業のスポンサー撤退が相次いでいるらしい。このまま行くと相撲そのものの存立自体危ういのではないか。

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2010年7月 6日 (火)

キョウチクトウ

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夾竹桃。大きくなるので中々花を撮れないが、これは階段横なので接近して写せた。しおさい公園にて。

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2010年7月 4日 (日)

大黒屋光太夫

Book吉村昭著 大黒屋光太夫「(上)」「(下)

今のように気象情報の発達していない江戸時代、時化に遭遇して難破漂流する運送船が多かったが、太平洋沿岸の場合大体黒潮に乗って北へと流されてゆく。

そしてアリユーシャン辺りに辿り着く訳だが、過酷な状況とて例外なく死者を出しながらの漂流となり、運良く上陸出来ても厳しい北国の自然と、貧しい土着民との悶着など苦労が始まり、生きて還ったのはこの船頭光太夫以下17名一行のケースでも最後は2名となる。

しかし光太夫の並々ならぬ人柄が、現地のロシヤ人を動かし、この困難な状況から抜け出す様が良く書かれている。エカテリナ女帝に拝謁、帰国が叶うが、それは日本と交易を望む政策転換の時期でもあり幸運であった。

それまでの人達は、日本を知るための日本語教師として留められる様は、北朝鮮が拉致して日本語教師とした、今も消息不明の李恩恵こと田口八重子さんを思い起こさせた。

帰国を諦めた2名はキリスト教に改宗するが、帰国出来るとなって絶望し、光太夫との悲しい別れとなるが、これなど再改宗とか、何とか隠しおおせないものなのだろうか。当時キリスト教は今では想像出来ない厳しい取締りで、そういうことは考えられもしなかったのだろう。

ともあれ光太夫の、船頭としての責任感と判断力と熱意が帰国につながったのだろう。ただ光太夫以外の人物の描き方は平板で、類型的だと思う。歴史記録文学としては、新資料も発掘しての充実したものとなったようだ。なお女帝エカテリナは現在エカチェリーナ2世と呼称されるそうだ。 ★★★★☆

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